ナンバーノートとしてLoft測量野帳を使い始めた。
私はある時期からポケットノート(小さいノート)に通し番号をふっている。
それを「ナンバーノート」と呼んでいる。
Loft測量野帳は、コラボ商品で一時期、セブンイレブンで売られていた。
割引の時に買いだめしたものが2冊ある。
ダイアログノートを使い切ったので、次はそのLoft測量野帳にした。
NO.37になる。
37冊のノート、、、多いよね。
そのことは別に書く。
そのLoft測量野帳に書くペンは、キャップレスデシモだ。
ダイアログノートとキャップレスデシモの相性、書き味は最高だったが、この測量野帳との相性も良い。
測量野帳の紙質の良さがわかる。
この国産ノートの紙質を思うと、とてもモレスキンなんか使う気になれない。
モレスキンをディスっているというより、率直な感想であり、モレスキンは実力以上に評価されがちだと思っているだけ。
モレスキンはブランドイメージ作りに成功したのだ。
韓国発のエンタメと同じ。
うまくグローバルスタンダードにプロデュースしたのだろう。
そこは国産の弱点でもある。
さて、キャップレスデシモとLoft測量野帳との相性がいいと書いた。
しかし、正確に言えば、キャップレスデシモというより、パイロットのカートリッジインクと測量野帳の紙の相性がいいのだろう。
パイロットとコクヨ、日本の文房具の最強タッグの一つ。
機能性と快楽を追求すると国産以外の文房具を使う気になれない。