タスク管理にcheck*pad再び

先日アナログノート仕事術という記事を書いた↓
akizukid.hatenablog.com
それはそうなのだが、自席に座って色んなタスクをこなしていると、いちいち手書きするのがめんどくさいとも思う。
スマホだとGoogle Keepをタスク管理にも使っていて、それはそれで便利なのだが、仕事中にいちいちスマホをチェックするのもめんどくさい。
そこでcheck*padを再び使ってみた。
http://www.checkpad.jp/help/www.checkpad.jp
「共有するためのツール」とあるが、共有しなくてもいい。
check*padが最も優れているのは、その操作性だ。
ウェブツールなのに、サクサク心地良い動く。
オンラインなのにほぼローカルツール並みの動きをする。
チェックリスト、自分の場合は一つ一つのタスクだが、手動でスムースに並べ替えることができる。
このcheck*padに仕事中思いついたタスクをどんどん入れていく。
すばらしいのはcheck*padを作った田口元さんが、手を入れないことだ。
当初の使いやすいまま維持されている。
これはなかなかできないことだ。
人や組織はつい、十分使いやすいツールも余計なアップデートしてしまい、かえって使いにくくしてしまう。
そこをストイックに当初のまま維持している。
そのシンプルさがいい。

なぜRSSリーダーが廃れたのか、さっぱり理解できない~私の情報収集フロー

RSSリーダーは、登録したウェブサイト新着・更新を自動的に取得してまとめてくれるツールということだが、2020年の今では「RSSリーダー?何それ、おいしいの?」という人も多いだろう。
しかし、私は今もRSSリーダーを使い続けていて、最近、メインのスマホである Google Pixel 3a にもRSSリーダーアプリをインストールした。
Googleリーダーが無くなってしまってからはFeedlyを使っているので、そのアプリをまずは見てみたら、コメントの内容がよくない。
少し別のアプリを見ていると、Feedly Classic というアプリがあったので、そちらをインストールした。
本家に対して古いデザインを好むユーザーのために残してあるアプリだ。
気が利く。
高機能は必要ない。
更新情報をチェックして、詳細を読みたい時は、Google Keepに共有できればそれでいい。
その後、Keepにまとめた情報をチェックして、さらに保存してマーカーやコメント入れながら資料として活用したいものは、OneNoteに保存するという情報収集のフローになっている。
Feedly Classicは英語だが、すぐ慣れるだろう。
直接OneNoteへ送ることも可能だが、やはり私は上記フローで一旦、Keepをフィルターとして通したい。
しかし、なぜRSSリーダーは廃れたんだろう?
TwitterなどのSNSが情報収集ツールとしてふさわしいとは思えない。

akizukid.hatenablog.com

NOLTYライツメモ小型版をトラベラーズノートパスポートサイズカバーにセットしてみた

https://www.instagram.com/p/CCz5x6BpPQU/
#noltyライツメモ小型版 の中身を #トラベラーズノートパスポートサイズ のカバーにセットしたら、なるほど大きさぴったりだゴムバンドと本体のスキマに #ユニボールワン を挟む、しばらくはこのセットでいこう

タイトル通り。
NOLTYライツメモ小型版のカバーを外して、本体をトラベラーズノートパスポートサイズのカバーにセットしてみた。
ぴったりだ。
そして、ゴムバンドと本体の間のスキマにユニボールワンを挟む。
これまたちょうどいい。
気分を変えてしばらくはこのセットでいこう。

ユニボールワンだとパスポートサイズカバーの上下にぴったりでほとんどペン先や頭がはみ出さないのがすばらしい。
これ今までだとシグノRT1で少し上下にペン先や頭がはみ出していた。
よりパーフェクトに近づいた感がある。
ユニボールワンの書き味やライツメモの紙との相性はノープロブレムだ。
NOLTYライツメモ小型版にはもうユニボールワン一択になっている。

あえてスマホを持たずにでかける時などはこのセットをジーパンの後ろポケットに突っ込むといい。
ライツメモは6月から使い始めたので、前半が空白ページとして空いている。
そこをinbox的なメモスペースとして使うといい。
ためしにニーモシネのメモパッド179(A7サイズ)をトラベラーズノートパスポートサイズカバーにセットしたが、それでも良さそうだ。
外出時の空白時間やスキマ時間に、このセットがあればいくらでも思考に時間を費やせる。
そういうセットになっている。
スマホでスキマ時間を過ごすとついTwitterなどにアクセスしてしまい、余計なツイートをしてしまうことになる。
アナログ時間の方が、間違いなく内面的で豊かな時間となる。

過去記事を見てみると、トラベラーズノートパスポートサイズを買ったのはもう11年前になる。
それから、メインではなかなか使ってこなかった。
カバーはまだ硬い。
カバーが柔らかくなれば、もっと手触りがよくなるだろうと期待している。

クラフトファイルを追加しようかなと考えている。
そうすればレシートなどの紙きれも収納しやすくなる。

異動後のアナログノート仕事術

アナログノート仕事術である。
名前はどうでもいい。
7月に仕事が異動になって、激務となった。
日々、新しい仕事に振り回されて、ゆっくりしている暇もない。
そんな中で新しい情報も多く、タスク管理をするのに、EvernoteGoogle Keepを起動している暇もない。
そこでしらばらくはA5ノートにどんどんメモするようにしている。
タスクもすべてメモして漏れが無いようにしないといけない。
タスクの頭にはシンプルに「・」中黒を付けている。
そうすると未完了タスクが目立つ。
会議中でもいつでもノートはパラパラと読み返すことで未完了タスクをチェック可能だ。
上司の長い話を聞いている時でも、ノートであればメモできるし、読み返すこともできる。
まだ上司の目の前でスマホを使えるような時代ではない。

今使っているA5ノートを使い切ったらカ.クリエ(カクリエ)にしよう。
カ.クリエはA4を三つ折りにしたサイズで、幅がちょうどいいと感じる。
商品名は、スマホなどでいちいち「.」を入れないといけないのがめんどくさくて、正直、失敗したネーミングだと思っている。
Twitterなどではもしかしたら「カクリエ」で通じるかもしれないが。
スケジュール管理は、職場のグループウェアの週間ページを印刷してA4三つ折りにして挟んでおいてもいいかもしれない。
一方、後日検索したくなるようなメモは、デスクトップパソコンでOneNoteにメモしておこう。
そこのノートとの連携=接続がポイントだ。
ノートだけだと検索性は低い。
OneNoteで検索して、ノートで詳細を確認できるようにすればいいのではないか。
この辺り、自分の状況に応じて仕事術は変化していく。
調整。

異動後の激務で「情熱大陸ごっこ」再び

7月に異動で忙しいポジションになった。
そこで、情熱大陸ごっこを再び発動した。
情熱大陸ごっこ」については以前も書いたかな?

この情熱大陸ごっこは以前から実践しているが、ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(逃げ恥)で、みくりさんがやっていたこともあり、広く一般的に認知されたと思っている。
自分が情熱大陸の撮影を受けている妄想で仕事をすること。
カメラを意識した言動や所作。

仕事に熱狂し、情熱大陸ごっこで臨むこと。
そうすることで仕事がおもしろくなる。
仕事は、与えられたポジションでの目の前の仕事を好きになることが基本だと思う。
やりたい仕事が無いとか、やりたい仕事を与えてもらえないとか、言うのはガキだ。

激しく忙しい。
異動後、わずか3日間で歳をとった。
でも、おもしろいと言えばおもしろい。

土日もメール転送等駆使しながら、仕事をしている。
Google Keepで仕事を考えている。
Keepなら、スマホで通勤電車内でも熟考できる。
思いついたことはとにかくメモ。
メモするのは、Keepか胸ポケットのニーモシネ(メモパッド)だ。
あと、職場のグループウェアにもどんどん予定を入力していく。
こちらは社内に公開しているので、打合せなどを入れられるのを防いでいる。
社内の見える化だ。
時間をブロックして確保する目的がある。
打合せや会議等のアポイントだけじゃなくて、自分の作業予定時間もブロックで確保する。

土日やること無いんだよね。
自分には趣味が無い。
かといって、ぼんやりのんびりするのも下手だ。
それなら仕事をすればいい。
土日に徹底した思考をすることで平日に考える時間がないのをカバーする。
異動直後の能力不足、経験不足も土日でカバーする。
スタートダッシュのために、しばらくは三六時中仕事のために時間を費やすのだ。
楽するのは2年目以降でいい。

セブンイレブンの折りたたみ傘の自動開閉が便利

必要に迫られて傘を買うなら、コンビニだよね。
それでセブンイレブンで買った折りたたみ傘。
自動開閉。
これが便利だった。
特に閉じる方が新鮮な便利さを感じた。
どういう理屈かわからないが、ボタンを押せば傘が自動で閉じる。
でもそこから、伸びた中棒は手で押し込まないといけない。
床に押し付けながら押し込む。
それも片手で可能だ。
そのことが運用上、こんなに便利だとは。
車に乗り込む時など、自動で閉じることができると濡れるのが少なくて済む。
中棒を押し込むのは車内に乗り込んでからでいい。
その他色々な場面でボタン一つで傘を閉じるのが便利だと感じた。
傘の大きさはさほど大きくないが、それ以上に自動開閉のメリットの方を大きく感じる。
だから、たぶん次もリピートするだろう。
近所のコンビニで手に入りやすいという要素も大きい。
また、傘は消耗品なので、1,000円ほどの値段もお手頃感を感じる。

小さいモノに惹かれて

小さいモノに惹かれる。

小さくてコンパクトなモノに惹かれる。
たとえば手帳は、つい小型のモノを選んでしまう。
今は、ほぼ日手帳weeksからNOLTYライツメモ小型版に移行してかなりコンパクトに小さくなった。
そして、ポケットノート。
あまり使っていないが、A7サイズのノートがあるとつい買ってしまい、在庫がたまっている。
また、最近はメモ用にA7サイズのニーモシネのメモパッド179をメインでフル活用している。

車は2台目として、ずっとダイハツコペンが欲しいと思っている。
家計に余裕が無いので我慢。

それから、小さな書斎が欲しいとずっと思っている。
これも、家計に余裕が無いので実現できずにいる。
段ボール間仕切りという商品を見つけて、これなら借家でも自分の書斎を作れるかなと、ちょっと考えている。

コペンにしろ、小さな書斎にしろ、これらを実現するには、今より数段階レベルアップした収入が求められる。
となると手軽なのは、小さな手帳やポケットノートだ。
現実的なところだ。

そういえば、以前、Zaurus SL-C1000を使っていたが、ポケットコンピュータ的なガジェットにも惹かれる。

迷ったら、小さいモノを選ぶと良さそうだ。