異動後のアナログノート仕事術

アナログノート仕事術である。
名前はどうでもいい。
7月に仕事が異動になって、激務となった。
日々、新しい仕事に振り回されて、ゆっくりしている暇もない。
そんな中で新しい情報も多く、タスク管理をするのに、EvernoteGoogle Keepを起動している暇もない。
そこでしらばらくはA5ノートにどんどんメモするようにしている。
タスクもすべてメモして漏れが無いようにしないといけない。
タスクの頭にはシンプルに「・」中黒を付けている。
そうすると未完了タスクが目立つ。
会議中でもいつでもノートはパラパラと読み返すことで未完了タスクをチェック可能だ。
上司の長い話を聞いている時でも、ノートであればメモできるし、読み返すこともできる。
まだ上司の目の前でスマホを使えるような時代ではない。

今使っているA5ノートを使い切ったらカ.クリエ(カクリエ)にしよう。
カ.クリエはA4を三つ折りにしたサイズで、幅がちょうどいいと感じる。
商品名は、スマホなどでいちいち「.」を入れないといけないのがめんどくさくて、正直、失敗したネーミングだと思っている。
Twitterなどではもしかしたら「カクリエ」で通じるかもしれないが。
スケジュール管理は、職場のグループウェアの週間ページを印刷してA4三つ折りにして挟んでおいてもいいかもしれない。
一方、後日検索したくなるようなメモは、デスクトップパソコンでOneNoteにメモしておこう。
そこのノートとの連携=接続がポイントだ。
ノートだけだと検索性は低い。
OneNoteで検索して、ノートで詳細を確認できるようにすればいいのではないか。
この辺り、自分の状況に応じて仕事術は変化していく。
調整。