なぜRSSリーダーが廃れたのか、さっぱり理解できない~私の情報収集フロー

RSSリーダーは、登録したウェブサイト新着・更新を自動的に取得してまとめてくれるツールということだが、2020年の今では「RSSリーダー?何それ、おいしいの?」という人も多いだろう。
しかし、私は今もRSSリーダーを使い続けていて、最近、メインのスマホである Google Pixel 3a にもRSSリーダーアプリをインストールした。
Googleリーダーが無くなってしまってからはFeedlyを使っているので、そのアプリをまずは見てみたら、コメントの内容がよくない。
少し別のアプリを見ていると、Feedly Classic というアプリがあったので、そちらをインストールした。
本家に対して古いデザインを好むユーザーのために残してあるアプリだ。
気が利く。
高機能は必要ない。
更新情報をチェックして、詳細を読みたい時は、Google Keepに共有できればそれでいい。
その後、Keepにまとめた情報をチェックして、さらに保存してマーカーやコメント入れながら資料として活用したいものは、OneNoteに保存するという情報収集のフローになっている。
Feedly Classicは英語だが、すぐ慣れるだろう。
直接OneNoteへ送ることも可能だが、やはり私は上記フローで一旦、Keepをフィルターとして通したい。
しかし、なぜRSSリーダーは廃れたんだろう?
TwitterなどのSNSが情報収集ツールとしてふさわしいとは思えない。

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