5月19日に特別定額給付金が支給されたよ~鹿児島市

鹿児島市に特別定額給付金をオンライン申請したのが5/8だった↓
akizukid.hatenablog.com
通帳記帳してみたら、5/19に振り込まれていた。
思っていたより早い。
鹿児島市グッドジョブ。
早速、一部を新型コロナウイルス関連に寄付しようと思っている。
先日、車のエアコンのコンプレッサーを交換したので(リビルト)、その65,000円に充ててもいい。
オンライン申請が混乱しているというニュースはよく聞くが、順調に振り込まれた、というニュースは少ない。
正確な情報で申請していれば、問題なくスムースに支給されると思う。
鹿児島市は5/7からオンライン申請が始まり、5/18から支給が始まったとニュースにあったので、5/8に申請した自分が5/19に振込されたのは、予定どおりだろう。

追記

鹿児島市から封筒が届いたので、開けたら、特別定額給付金の「給付決定のお知らせ」だった。
A4一枚を三つ折りにして郵便で、、、もったいない。
せっかくオンライン申請したのに、メールでお知らせしてくれたら済むのに、って思った。

日記というか雑感

新型コロナウイルスの影響で、と言えば、最近何でも通る風潮がある。
誰かも言っていたが、それは元々あった問題が、新型コロナウイルスをきっかけにして顕在化しただけのことが多い。
新型コロナウイルスのせいで離婚したとか、それ元々パートナーのどちらかに離婚の意思があり、新型コロナウイルスは口実として利用されただけだ。
人類は、新型コロナウイルスを利用している。
オンライン授業が一気に加速し、導入されたのもそうだろう。
さて、この辺りは思いつきで書いている。
思いつきと言っても、日常的にあれこれ考えていることを言語化しているのだから、脊髄反射というわけでもない。
仕事も忙しく、それこそ新型コロナウイルス対応の影響で、テレワークや交代制勤務となり、作業が進まずにそろそろ追い詰められてきた来た感じの中でブログを書くには、こうやって思いついたことをそのまま書いていく、日記というか雑感スタイルがいい。

そう、最近はテレワークである。
在宅勤務が快適だ。
自分には合っている。
朝起きたら、コーヒーを淹れて、そこからいきなりノートパソコン Surface Laptop 3を起動して、テレワークを開始する。
パジャマ姿のままだ。
一般的に、在宅勤務でも着替えた方がいい、という意見が多いが、そんなこと気にしない。
いきなりダイブして、集中できるからだ。
そして、たとえばExcel作業などは、続けすぎると頭と手の筋肉がおかしくなるので、気分転換としてはじめてパジャマを着替える。
そうしたスタイルが定着してきている。

次亜塩素酸水(微酸性電解水)を空気中に噴霧することについて

きっかけは次のニュース↓
www3.nhk.or.jp

再開にあわせてこれまでの対策に加え、レジの付近には消毒効果がある「微酸性次亜塩素酸水」を噴霧する機械を設置したほか、レジ前などに並ぶ客に間隔を空けてもらうための目印も設置しました。

映像を見ると、加湿器のような機械で空気中に「微弱性次亜塩素酸水」を噴霧しているように見える。
大丈夫か、マルヤガーデンズ?
色々調べていく中で、

と思っている人が結構な数存在することがわかった。
また、微酸性電解水という言葉も知った。
これもほぼ次亜塩素酸水のことと理解しておいて良さそうだ。
次亜塩素酸水については、経済産業省がおかしい、という意見も知った。
今回の新型コロナウイルスについて、経済産業省は色々とおかしい。
大丈夫か、経済産業省

そんな中で、最も信頼できると感じたのは森永乳業のFAQだった。
www.morinagamilk.co.jp
森永乳業は「ピュアスター」という微酸性電解水を販売している。
そのFAQが微酸性電解水、次亜塩素酸水について理解する助けになる。

ピュアスター生成水は、森永乳業が販売する装置「ピュアスター」「ピュアスターミュークリーン」で、塩酸を電気分解して生成された”次亜塩素酸を含む微酸性水”のことであり微酸性電解水の1つです。

森永乳業は、自ら次亜塩素酸水の手指への消毒効果は期待できないと言っている↓
手指を消毒したいのであれば、アルコール消毒のような少量ではなく、大量にじゃぶじゃぶ使う必要があるようで、それは現実的ではない。
よって、店の入口でアルコール消毒の代わりに次亜塩素酸水を置いているところは、スルーしていいと思う。

手指への使用においては、手指の表面は指紋のような微細な凹凸で構成されており、そこに存在する皮脂等に阻まれて微生物にピュアスター生成水を届かせることは困難です。
また、湿らせる程度の少量の生成水では、皮脂等で次亜塩素酸が消費され、微生物の失活に効果を出すまでに至りません。
そのため、アルコールと同様に少量スプレーして使う事での効果は期待できません。

そして、加湿器で次亜塩素酸水を空気中に噴霧することについては、下記のようにもっとリスクが高い記載がある。

加湿器にてご利用される場合には、以下のリスクをご承知の上、お客様にてご判断いただきご利用ください。
・加湿器で次亜塩素酸水を噴霧した場合、塩素が空気中に浮遊することになり、設備等を腐食させることが懸念されます。ガスが接触しやすい換気扇、排気管、同室にある金属製の設備、精密機器等への影響にお気を付けください。
・人が長期間慢性的に吸入したときの安全性は弊社では確認できておりません。噴霧することによって気化した塩素ガスが確実に増加しており、呼吸器系への影響が考えられます。またこれまで、次亜塩素酸を噴霧した場合の安全性が確認されたという他社あるいは大学等からの報告を見受けたことはありません。したがって、加湿器にて次亜塩素酸水を噴霧利用する場合には、お客様の判断のもと、適宜薄めていただいたり、適切な換気環境を整えていただくようお願いをしております。
・上記のリスクを考慮し、当社では専用の加湿器のご用意はありません。

次亜塩素酸水、弱酸性電解水を加湿器等で空気中に噴霧することは、リスクがあると森永乳業さんは判断されている。
再度、マルヤガーデンズさん、大丈夫?
個人的には、次亜塩素酸水を空気中に噴霧するようなお店は利用しないようにしよう。
また、職場で空気中に噴霧しようとする軽率な人がいたら、仕方ないので反対しよう。
新型コロナウイルスだけで大変なのに、なぜわざわざ次亜塩素酸水を空気中に噴霧するようなリスクをとるのか。
人はやはり理解より納得で動くのか。
そんなことを思った。

次亜塩素酸水について調べていくと、沼だった。
Panasonicパナソニックは、三重大学教授の名前を前面に出して、空間除菌する空気清浄機を販売している。
大丈夫か、パナソニック
そもそも「空間除菌」という発想そのものに眉に唾をつけて見るくらいでちょうどいいのではないか。
現状はそのような認識である。

追記 2020/05/10

パナソニックの「ジアイーノ」について効果を検証している歯医者さんの動画を教えてもらって見てみた
結論から言うと、除菌効果は確認できず。
ただその歯医者さんは「揮発させた次亜塩素酸を空間に放出」すること自体は害は無い考えているようだった。
またメンテナンスが空気清浄機以上にめんどくさいのと消耗品の費用が追加でかかるのがデメリットだと感じた。
トータルで、歯医者さんとしては患者さんへの新型コロナウイルス対策アピールにはなるかもしれないが、個人としてはメリットが感じられない気がする。
また、電機屋パナソニックよりは食品メーカー森永乳業の方を信用するかな。
今のところはそんな感じでしょうか。
職場などでジアイーノが導入させた時に反対するかどうかは迷いますね。

追記 2020年5月11日

批判を受け入れて、タイトルなどを変更してみました。
煽らなくていいですよね。
つい、範囲を広げ過ぎた気がします。
そこは反省点です。
また、次亜塩素酸水の空間放出が危険だというエビデンスは確かにない。
だから、リスクという表現をしている。
メリットとデメリットを両方考えて、個人的には次亜塩素酸水を空気中に噴霧することはリスクがあるとみている。
SDSについても、いくつかの企業のものを見てみたが空気中へ噴霧することに対する安全性は確認できなかった。
引き続き調べていこうと思う。

論文

journals.plos.org
次亜塩素酸ナトリウム水溶液の自然気化ガスにより、塩素に長期間暴露した場合の影響について。
動物実験結果。
気道炎症が増えた。

ジュースアップを落としてペン先を駄目にした

あーしくじった、しくじった、まただわ。
今もっとも愛用していたジュースアップというペンをアスファルトの上に落としてしまい、ペン先が潰れて書けなくなった。
この手の失敗は、何度目かな。
学びが足りない。
風が強い中、屋外でジュースアップとニーモシネのメモパッドを手に持ったまま、マスクを付けようとして、風に煽られて、ペンを落としてしまった。
メモパッドの方なら落としても被害は少なかったのに。
残念。
しばらくジュースアップを見ると悲しくなるので封印しよう。
リフィル替芯を交換すれば使えるかもしれないが、しばらくはダメージが大きい。
今回の失敗からの学びはいくつかある。

まず、何かをする時はその所作に集中すること。
手に不要なモノを持ったままマスクを付けようと横着したのが失敗の原因の一つだ。
ここは改めてシングルタスクを強烈に意識すること。
丁寧な所作というキーワード。

次に落として潰しては困るようなペンを持ち歩き用に使わないこと。
ニーモシネのメモパッドと一緒に持ち歩くペンは、落としても惜しくないモノにしよう。
あるいは、ペンは消耗品と割り切ることだ。
とりあえず控えに回っていたブレンをニーモシネとセットにしよう。

考え方によっては、落としたのがスマホじゃなくて良かった。
前のスマホアスファルトに落として画面を割ってしまい、発狂したという経験がある。
実はその前のスマホアスファルトの上で縄跳びをしたら、ポケットから落として画面を割ったのだ。
もしかすると、すべてアスファルトのせいか?

まあ、美味しいコーヒーでも飲んで、気分を変えよう。
このすぐに忘れて気分を変えることも、私が苦手としているところ。
こうやってブログにするのは、一つの心の片付け方法ではある。

特別定額給付金をスマホGoogle Pixel 3aでオンライン申請したよ

鹿児島市で特別定額給付金、いわゆる国民一人当たり10万円支給のオンライン申請対応可能になった。
早速、申請してみる。
個人番号カード、いわゆる「マイナンバーカード」はラッキーなことに既に申請し、手元に持っていた。
世帯主の自分がマイナンバーカードを持っていたのはラッキーだ。
これで家族全員分をオンライン申請できる。

スマホandroidGoogle Pixel 3a とWindowsパソコンSurface Laptopo 3のどちらで申請すればいいのかわからん。
結論としては、パソコンで申請するにはカードリーダーが必要っぽくて、結局スマホで申請できた。

まず、マイナポータルAPをスマホにインストールした。
この時点では、スマホとパソコン両方で色々やっている。
マイナポータルAPは、パソコンのブラウザEdgeにChrome用をインストールしなければならなかった。
ぴったりサービス、セッションのやり直しをさせられる。
この辺りから、カフカっぽくなってくる。
PDFファイルを開いて「マイナンバーカードに対応したNFCスマートフォン一覧」でPixel 3aが対応していることを確認した。
この時点でEdgeのタブが10個ほど開いている。
利用者クライアントソフトのダウンロードをした。
笑いがこみ上げてくるよ。
この辺りでスマホの方がいいんじゃないかと思い始めた。
そこで、スマホでマイナポータルにログインしてみる。
パスワードは少し探したが、ちゃんと控えていた。
利用者登録でメールアドレスを登録した。
どうやらパソコンよりスマホでの申請の方が良さそうだ。
パソコンだとカードリーダーが必要っぽいことに気づいた。
その辺りもっと明確に説明があればいいのに。
振込先口座入力のために銀行通帳を引っ張り出す。
ここもあらかじめマイナンバーカードや対応スマホだけじゃなくて銀行口座情報や証拠書類も必要だと最初に明示して欲しい。
銀行情報は、口座番号が6桁なのに7桁を入れろときた。
また、Google先生に頼る。
頭に「0」を付けて7桁にするといいらしい。
通帳をカメラで撮影して添付書類として提出が必要。
マニュアルにはサイズを小さくしろとあるが、Pixel 3aのカメラの保存サイズを小さくする方法がわからん。
また、Google先生に聞く。
ところがPixel 3aは保存画素数などを細かく設定できないっぽい。
あまり設定はできなかったので、できる限り小さくなるように設定してみた。
この辺り、高機能すぎるカメラのスマホはかえって不便だとわかった。
国としては、あまり大きなファイルをどんどん送られると困るのだろう。

「申請先に送信が完了しました。」
どうやら無事に申請できたようだ。
今回申請された手続 特別定額給付金(受付番号)
控えは自分のメールアドレス宛に送ることができる。

あとは振り込まれるのを待つだけ。
以上の手続きでだいたい30分ほどかかった。
カフカっぽいめんどくささはあったが、申請書類の郵送を待って、書類を書いて送り返すよりは楽だと感じた。
基本的にはマイナポータルの指示に従っていけばいい。
メールアドレスその他、同じ情報を何度も入力させられるのには閉口した。
それでも手書きよりは楽だ。
ポジティブに考えよう。
途中、スマホマイナンバーカードを読み込む時に、何度かエラーが出たりした。
しかし、申請サイトが重たくてつながりにくいとかも無かった。
それはマイナポータルという仕組みのおかげだろうか。
カードリーダー不要だから、多くの人がスマホ申請の方が手軽だと思う。

連休明けを乗り切るためのいくつかのコツ

今年は、新型コロナウイルスとその影響によるテレワークの実施により、特異なゴールデンウイークGWとなった。
出かけずにStay Homeだったので、肉体的には疲れていない。
「自粛疲れ」とよく言われるが、そうしたマスコミの言葉に乗っかる必要はない。
元々、インドア派だったので、自粛疲れなどあるはずがない。
疲れているとしたら、おそらくTwitterなどの情報過多によるものだ。
それはまったく自分の責任である。
そのためか、いつもほど連休最終日の憂鬱ブルーは軽い気がする。

まずは連休明け通勤初日の朝のために、Google Play Musicで2曲購入した。
リンドバーグ LINDBERG、Dream On 抱きしめて、Believe in love.
スマホで通勤時間に聴くので、iTunesで買うより、こっちの方が便利。
ダイレクトにスマホにダウンロードできるから。
Google Play Musicでは「morning」というプレイリストを作っていて、朝の通勤はそれでテンションを上げていく。
morningには、rage against the machine, Riot in Lagosのremix, シン・ゴジラで使われていた宇宙大戦争のマーチ、東京スカパラダイスオーケストラ feat.さかなクン、Roni Size, そして今回購入したリンドバーグがピックアップされている。
リンドバーグは、渋谷系やイギリスのロックにはまった1990年代中ごろにCDを手放した。
気取っていたよね。
45歳になって聴くと、よいと思った。

以前も連休明けについては色々書いている。
akizukid.hatenablog.com
akizukid.hatenablog.com
akizukid.hatenablog.com
akizukid.hatenablog.com
akizukid.hatenablog.com
akizukid.hatenablog.com
この中から、今の自分が使えるコツをピックアップするといいよね。
判断しないとか、超シングルタスクは、今の自分の仕事だとGW明けに実践するのは難しい。
タスクがどんどんやってくるからだ。
また、締切も多い。
さらに、今年はテレワーク在宅勤務交替制の実施で出勤日が半減しているため、どうしてもタスク量が出勤日に集中するなど、様々な要因がある。
それでも、朝はとにかく職場に自分を運ぶことに集中するのはよい心がけだ。
その後は流れに任せる。
サーフィンのイメージだ。
タスクはすでにGoogle Keepにリスト化しているので、それを淡々とこなしていけばいい。

去年は『進撃の巨人』を読んで気持ちをしゃんとさせていたようだが、今年は冒頭に書いたリンドバーグでいく。
音楽もまた背筋を伸ばすのに機能的だ。

5年前のブログを読み返すと、不眠でブルーに堕ちていて、雨の中、わざわざコンビニまで行って追加でアルコールを飲んでいた。
そしてブログを書いていたようだ。
そうやって書くことも一つのコツだ。
ちなみに今は、Google Play MusicMogwai, Xmas Stepsをエンドレスリピートしながら書いている。
執筆にはこの地の底から這いあがるような曲が一番だ。

とにかくまずは1日、やりきること。

LINDBERG BEST~FLIGHT RECORDER III~

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  • メディア: MP3 ダウンロード
BELIEVE IN LOVE

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Dream On 抱きしめて

Dream On 抱きしめて

GWの #StayHome は退屈するのにもっていこい

ゴールデンウイークGWを自宅待機するのは、まあ退屈だよね。
だから、バーベキューとかやりだす人がいる。
退屈に耐えられないんだと思う。
だから、自分一人、自分たち家族ぐらい、屋外で遊んでも大丈夫だろう。
そういう感覚なのだ。
スマホTwitterで暇潰しするのにも限界がある。

また、Twitter新型コロナウイルスについての情報を見たりすると、つい何かにつっこみたくなるので危ない。
Twitterも意識的に抑制的に利用した方がいい。
情報を最小限にしたリストを作って、基本的にそのリストしか見ないようにしている。
色々とついツイートしてしまうが、後から自分で読み返してうんざりすると削除している。
上昌弘とか、平田オリザはキーワードでミュートしてしまった。
そうやって、できる限り、GWは退屈をしっかり味わう方針でやっている。
何もしないことを意識する。
何もしないと色々考える。
内省だ。

今朝は、モーニングスターの動画からおさとエクセルとYouTube勉強がはかどっている。
そういう日は徹底的に勉強すればいい。
動画勉強の時は、開いたままにできるリングノートが便利だという知見を得た。

そんな中、GW中なのに仕事のメールが届いた。
来たら仕方ない。
できる範囲で仕事する。
ゆったりのんびりすればいいんじゃないか。
GW明けの下ごしらえをするイメージでやればいい。
仕事が暇つぶしみたいなものだ。

それから、自宅待機中は家族間の距離も意識したい。
family distance.
みんながひとつ屋根の下にいる時は、意識的に距離をとった方がいい。
家族みんなで何か一つのことをやる必要もない。
お互いの存在を感じながら、それぞれがそれぞれのペースでやりたいことをやる。
それくらいの距離感の方が、衝突や摩擦も避けられるだろう。