トライストラムス月間ダイアリーと測量野帳を輪ゴムでとめてみた

まだ2017年にならないうちに、ジブン手帳miniから測量野帳ベースの手帳「trystrams linklet 手帳2017 野帳 月間ブロック」に浮気している。ゲスだね。銀の測量野帳と一緒に持ち歩く。野帳が2冊セットできるカバーとしてダイソーの手帳カバーを試したが、ちょっと微妙だった。野帳専用のカバーを買おうかと思ったが、ふとそこらに落ちていた輪ゴムでとめてみた。
https://www.instagram.com/p/BOnwvzbhm6a/
#trystrams ダイアリーと #測量野帳 を結局輪ゴムでとめてみた。いいかも。シンプルでコストも圧倒的に低い。#フリクションボールスリム も一緒に。背表紙側に差した方がおさまりがいい。

いいじゃん。一緒にフリクションボールスリム038もとめてみる。フリクションボールスリムは背表紙側にとめるとおさまりがいい。
いい感じ。
輪ゴムはへたってくれば新しいのに変えればいいし、コストはゼロに近い。しばらくはこれで運用してみよう。
ペンも手帳に書くには書き直せるフリクションボールがいいし、スリムの0.38であればある程度細かく書くことができる。測量野帳へのメモもフリクションボールで構わない。自分にとって、メモは残すことが目的ではなく、その場で思考するために書くことが目的だから。消える可能性があるフリクションで構わない。

この測量野帳セットを持ち歩くとなると、ジブン手帳miniはミニなのに自宅待機中心になりそう。朝のアナログコーヒー時間と夜のアナログアルコール時間に落ち着いて書くことになると思う。それはそれでいいかもしれない。

以上の運用で2017年がうまく行けば、2018年は自宅待機用にジブン手帳Bizでもいいかもしれない。
妄想は広がる。

トライストラムス 手帳 2017 マンスリー 野帳 赤 THF-KD16-7R

トライストラムス 手帳 2017 マンスリー 野帳 赤 THF-KD16-7R

トライストラムスの2017ダイアリー(測量野帳ベース)を買ったよ

来年2017年の手帳はジブン手帳mini、一本で行くつもりだったが、トライストラムスの2017ダイアリーを買ってしまった。測量野帳ベースの手帳。月間ブロックのダイアリー。
https://www.instagram.com/p/BOi6GO_h9U5/
右 #trystrams の手帳。#測量野帳 がベース。月間ブロック。左 #コクヨ さんに頂いた #銀の野帳 この2冊セットで使う。あれ?ジブン手帳miniだったはずなのに。

そして、カバーとしてダイソーでスナップ付手帳を買った。このカバーに測量野帳が2冊セットできる、という情報を得たからだ。108円なら安い。
https://www.instagram.com/p/BOi6bSiB8yz/
#ダイソー スナップ付手帳。これに #測量野帳 が2冊セットできるらしい。さっきの2冊。お試し。運用が再来年も続きそうなら高いカバーを買う。

つまり、ダイアリー+通常の測量野帳という2冊で運用する予定。測量野帳は、コクヨさんからいただいた銀の野帳がある。
akizukid.hatenablog.com


早速、スナップ付手帳カバーにダイアリーと測量野帳をセットしてみた。
https://www.instagram.com/p/BOi7JJEBnkO/
スナップ付手帳カバーに #測量野帳 2冊セットしてみた。畳もうとすると背表紙が干渉する。強引に畳めないことはないが野帳自体が傷みそう。どうしようかな?
カバーが若干きつくて背表紙が干渉する。無理に閉じることはできるが、測量野帳本体が歪む。痛みそう。これは悩む。
とりあえず1冊はカバーにセットせずに挟むだけの運用をしてみる。
すべてが思うほどうまくはいかないみたいだ。

2017年はジブン手帳miniがメインであることは変わらない。
たとえば雨の日に荷物を減らしたい時に測量野帳セットで。
1年間運用して、うまく行けば、ちゃんとした測量野帳カバー(2冊セットできるやつ)を買って、2018年もトライストラムスの月間ダイアリーにするのも案。
月間ダイアリーをメインにするなら、記載する事項を圧倒的に絞り込むエッセンシャル思考が必要になる。また、ダイアリーには事項のみ書いて、時間はGoogleカレンダーに入力してスマホで確認するなどの工夫も必要だろう。
ジブン手帳やほぼ日手帳のように日々のあれこれをすべて書き込むようなコンセプトに対して、測量野帳ベースのダイアリーであればストイックな書き込みになる。それを測量野帳で補う。薄く軽くなって、それが心地よいんじゃないかと思っている。

ふと思い付いたのは、持ち出すのは測量野帳セットにして、ジブン手帳miniは自宅待機でいいんじゃないかと。朝のアナログコーヒー時間と夜のアナログアルコール時間にじっくり落ち着いてジブン手帳に向き合う。書き込む。しかし、そうなればminiである必要は無い。2018年はジブン手帳Bizでいいかもしれない。

トライストラムス 手帳 2017 マンスリー 野帳 赤 THF-KD16-7R

トライストラムス 手帳 2017 マンスリー 野帳 赤 THF-KD16-7R

竹川美奈子さんの『個人型確定拠出年金iDeCo活用入門』を読んだよ〜三冊目の教科書

竹川美奈子さんの確定拠出年金についての本『個人型確定拠出年金iDeCo活用入門』を読んだ。すでに山崎元さん、大江英樹さんの確定拠出年金本を読んでいるので、これで三冊目。
個人的には、この三冊を読めば確定拠出年金については十分だと思う。
山崎元さんには独特の山崎節のようなものがあり、もしかしたら読者を選ぶかもしれない。自分は長年、山崎さんの本を読んでいるのですんなり入ってくる。だから、本当に初心者であれば大江さんか、この竹川さんの本がいいかも。
そういえば山崎さん自身が、大江さんと竹川さんをライバルとして挙げていた。

Twitter竹川美奈子さん本人から、よかったら感想をお聞かせくださいとリプライもらったので、それに答えるべくブログを書いている。

勉強としてノートを取りながら読んだ。ノートにしておけば後から読み返した時にある程度思い出すことができる。読み返すより効率的。

DCには期待リターンが高いものを充てるとよい、というのは山崎本、大江本と同じ。
となると、自分の場合、DC上限額が低いので、資産全体で考えるとすべて先進国株式のインデックスファンドで良い。
具体的には、運営管理機関をSBI証券にして、ニッセイ-DCニッセイ外国株式インデックス(信託報酬0.2268%/年)一本を拠出していく予定。

具体的な価値判断は、竹川本の方が山崎本より抑制的で網羅的だと感じた。山崎さんは、結論を率直に書いてしまう傾向がある。たとえば竹川さんは元本確保型も直接的には否定していない。よって、山崎本よりはより初心者向け、教科書的だと思う。書名としては山崎本の方が「教科書」とうたっているが。

DCの掛金は所得控除できる。「小規模企業共済等掛金控除」という枠になるらしい。給与天引きにしていれば、自分での記載は不要かな?それは来年末の年末調整の話。

我が家の場合、主婦(第3号被保険者)である妻も個人型DCに加入できるが、拠出時の税制メリットが無いので、無理しなくていいかなと。本人に理解させるのが難しそう。こういう金融商品については、本人に勉強する意思が無いと理解は難しい。

DCは受け取り時に課税されるので給付をどのように受け取るかには工夫が必要。しかし、それは「ねんきん定期便」で「老齢年金の見込額」が記載されてくる50歳以上になってから考えればいいと思う。

年1回は、自分の資産全体をモニタリングすること、というのは実践している。年末から年始にかけての正月休みに金融資産のチェックをしている。
今年は長男が中学受験で塾に通ったが、貯金が難しかった。これから長男が高校入学して、次男が大学卒業するまでは貯金が減ったり、金融資産を取り崩したりしてやっていく必要がありそうだ。
DCはもちろんNISAや預金も含めて考えている。

感想というよりは、自分の勉強のためのノートからの抜粋みたいになったが、まあいいかと思う。まだまだ勉強中である。

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確定拠出年金の教科書

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はじめての確定拠出年金投資

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免許更新してきたよ〜徹底的にリスクを避ける運転を改めて思う

※下記の交通ルール等に関する記載は、記憶に基いて書いているので不正確な用語等があると思われます。

Honda Freed

5年ぶりに免許更新してきた。
残念ながら、ゴールドからブルーへ。今年、一旦停止違反をしてしまったのだ。2016年一番悔しい事件。
天下り先への拠出金は拒否。
視力検査は無事にクリア。次回は老眼等が入ってきて、眼鏡を作り直すかなあ。5年後。
講習は1時間。
今回は、新しい知見あり。信号の無い歩行者用横断歩道があり、その手前に車が停車している状況。停車している車を追い越しながら横断歩道を通過する場合の正しい運転は、

  1. 徐行して歩行者に注意しながら進む
  2. 一旦停止する

正解は②番なんですね。これは知らなかった。
講習はノートにメモをとりながら聞いた。たぶんそんな人はいない。真面目というか、大学の講義などの気分。反射。どんな講習からでも学ぶことができると思っている。

下記を改めて思った。

車を運転することはリスクが高い行為。
殺人可能機械を扱っていると意識すること。

そう思って30歳過ぎるまで運転免許とるのから逃げてきた。今は、子ども三人いて、自分も免許持っていないと、鹿児島ではとてもじゃないが家庭が回らない。だから、運転は安全第一で、心を殺してやる。心があると、割り込みや下手な他人の運転につい苛々してしまう。
最近では、右折待ちの対向車が車の頭をこちら側の車線に突き出しているバカにイラッときた。まったく無意味で危険な行為、こういうドライバーは絶対的に運転センスが欠けているから、免許は返納してもらいたい。

  • 350mlビール2缶飲んで、アルコールが代謝されるまでは約4.5時間。ただし、体調、個人差などで変動する。
  • シートベルト非着用時の後部座席死亡率は3.5倍

やっぱり一般道でも後部座席の子どもたちにシートベルトを確実に装着させようと思った。

ウインカーは「マジで車線変更する3秒前」と覚えよう。

  • 3ライト運動(初耳)
    • 早め
    • 上向き
    • トンネル

加えて、住宅街や山道では常時点灯していいくらいと講師の先生がおっしゃっていた。

しかし、このセンターの職員の多いこと。みんな天下りに見えてくる。

ライトは、原則ハイビームという話もあった。自分は最近、それを認識した。

免許とって10年、無事故だったことは良い。これからも無事故で。

心配する必要は無い

Zero Dark Thirty

心配事のほとんどは実際に起こらない。また、実際に起こるトラブルはほとんど予想外である。つまり、心配する意味がない。
できることをフラットに淡々とやるのみ。
情報収集。
アクションをリストアップ。
手持ちの情報の範囲内で、徹底的に準備する。
勝算は無くても、提案の用意はしておくこと。後は出たとこ勝負で。*1
そして、不安のほとんどは実現しないのだ。

そもそも実際に起こったほとんどの問題は解決する必要が無いし、解決する必要があっても解決することができない問題が多い。映画『ゼロ・ダーク・サーティ』を見て、そう思った。
ゼロ・ダーク・サーティ』は仕事をやる勇気が地の底から湧いてくるような素晴らしい映画だよ。

そんな折、鈴木敏夫さんの言葉がぴったり当てはまった。

どうにかなることは、どうにかなる。どうにもならんことは、どうにもならん。

だから、やはり心配する必要は無いのである。

ローカルルールの問題。
政治家のブログやそれに対する色んな人のTwitterでの反応。お腹いっぱいだ。だから、もう積極的には追いかけない。降ってきたら各個撃破するつもりで攻撃力をためておく。これもまた心配する必要は無いのである。

*1:進撃の巨人』より

次男4歳のクリスマスプレゼントをソニックインターセプターにしたが良かった〜ジュウオウジャーを選ばなくてたぶん正解

次男4歳のクリスマスプレゼントをトミカソニックインターセプターにした。ずっと遊んでいる。車がロボットに変形するおもちゃ。
それまで雑誌の付録の小さいおもちゃで遊んでいた。それも車からロボットに編成するもの。
元々、次男はトイザらスのチラシを見て、ジュウオウジャーのDXドデカイオーが欲しいと言っていた。しかし、形がカッコ悪い。しかも、Amazonのコメント、評価もいまいち。
そこで同じチラシに載っていたトミカソニックインターセプターに目を付けた。評価もコメントもいい。値段も2,500円程度。それで決めた。
結果、良かった。
別にソニックジェットも買おうと思っている。どのタイミングかなあ。合体させるとさらにかっこいい感じ。
次男は車の形態の方が気に入っているようだ。まだ自分でロボットに変形させるのは難しい感じ。自分が仕事中に妻が変形させられて苦労したようだ。こういうのは父親の仕事になる。
ああ、唯一の難点は付属のシールを貼る作業が老眼気味には辛かったこと。

トミカ ハイパーシリーズ ソニックジェット

トミカ ハイパーシリーズ ソニックジェット

眼精疲労と存在論的危機感

した翌日、眼精疲労がありませんか?
Googleで検索してみたが、あまりこれといった情報は無い。
自分だけ?

それはともかくfinalvevtさんが、「存在論的な危機感」という表現をされていた。
https://twitter.com/finalvent/status/810987249135296513

わかるようなわからないような。存在論的というのが難しい。少なくとも自分の中では腑に落ちていない。しかし、自分について考えた時、なんとなくわかる気がする。ずっと考え続けると思う。

40歳過ぎて落ちてくるかと思っていたが、そうではなかった。
こじらせている。パートナーとのギャップの問題もある。若い時みたいに素直に発露することもできない。不倫は家庭を壊す。めんどくさい。
中年は色々と難しい。それを「存在論的危機感」と表現すればそんな気がする。
システムの再構築が必要かもしれない。

カッコ悪い夫としたいとは思わない。なるほど、確かにそれはそうだ。つまり、夫は仕事でどんなにボロボロになっても、帰宅して敷居を跨げば男としてしゃんとしないといけないのだ。更に父親であれば、イクメンである必要もある。男は家庭でも緩んではいけない。妻に甘えてはいけない。仕事の愚痴を垂れ流してはいけない。妻はお母さんではないからだ。そうなると、大人の男に緩む場所は無い。緩むのは死ぬ時だけだ。そう覚悟してしまえば、意外と心はすっきりする。マッチョな思考だが、なかなかいいものだ。

自分はしょっちゅうTwitterに弱さを垂れ流してしまうが、最近はすぐにツイートしたことを後悔して削除することが多い。一度ツイートしたものを削除するのはよくない、というストイックな意見もあるが、Twitterにそんなルールは無い。誰かが勝手に設定したルールを他人に押し付ける必要は無いし、自分も従う必要は無い。削除できるんだから、削除している。一度口に出した言葉は戻らないし、一度ツイートした言葉は削除しても完全には消去できない。そんなことはわかっている。わかっていて、削除という方法を選んでいる。
また、自分の場合、妻と相互フォローしているので、自分の弱みツイートは妻も読んでしまう。それって、自分の辛さをわかって欲しい、という甘えであるのは間違い無い。そこは歯を食いしばって否定しないといけない。ツイートしても削除する。それがギリギリの在り方。もちろん、最初から弱みは見せない方がいいに決っている。そうでないとすることはできないだろう。