心配事のほとんどは実際に起こらない。また、実際に起こるトラブルはほとんど予想外である。つまり、心配する意味がない。
できることをフラットに淡々とやるのみ。
情報収集。
アクションをリストアップ。
手持ちの情報の範囲内で、徹底的に準備する。
勝算は無くても、提案の用意はしておくこと。後は出たとこ勝負で。*1
そして、不安のほとんどは実現しないのだ。
そもそも実際に起こったほとんどの問題は解決する必要が無いし、解決する必要があっても解決することができない問題が多い。映画『ゼロ・ダーク・サーティ』を見て、そう思った。
『ゼロ・ダーク・サーティ』は仕事をやる勇気が地の底から湧いてくるような素晴らしい映画だよ。
そんな折、鈴木敏夫さんの言葉がぴったり当てはまった。
どうにかなることは、どうにかなる。どうにもならんことは、どうにもならん。
だから、やはり心配する必要は無いのである。
ローカルルールの問題。
政治家のブログやそれに対する色んな人のTwitterでの反応。お腹いっぱいだ。だから、もう積極的には追いかけない。降ってきたら各個撃破するつもりで攻撃力をためておく。これもまた心配する必要は無いのである。
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