年末に購入した電子ペーパー、クアデルノは毎日使っている。
ひと月以上使ったところで、ラミースタイラスペンを注文した。
ビックカメラで少し安くなっていた。
元々、クアデルノに付属しているスタイラスペンは、細い。
ちょっと書きにくい。
このひと月、仕事の打合せメモや資料読みこみを中心としてQUADERNOは毎日使っている。
ならば、ペンに5,000円投資してもよいと判断した。
500日使えば、1日10円。
安いものだ。
箱に入っていた。
この箱は、引越を重ねても捨てることができなさそうだ。
キャップがあるので落ち着いてメモ
ラミースタイラスペンは、キャップがあるのですぐに書き出せない。
しかし、クアデルノ自体、スリープ状態から復帰するのに少し時間が必要である。
なので、その間にキャップを外せばいい。
すばやくメモする必要がある場合には、クアデルノではなく、付箋紙を使えばいいと思った。
クアデルノは、打合せなど、落ち着いて思考する時に使うので、キャップのあるペンでもよい。
キャップを外すひと手間で心を整える。
ラミースタイラスペンを使うことで、より充実した思考時間になることが期待できる。
なお、クアデルノはスリープまでの時間を少しずつ伸ばしている。
電子ペーパーなので、おそらく放置しても電池消費はしない。
それならばスリープまでの時間は長くていいかもしれない。
手にラミースタイラスペンを持ったまま、動かずに考えてもスリープしない程度の時間があってもよい。
今は15分に設定している。
15分間何も書かずにじっくり考えるのは、大変だ。
それは訓練。
純正アクセサリーの安心感
また、ラミースタイラスペンは、純正アクセサリーなので安心感がある。
ラミーアルスターのデザインかな?
ラミーサファリも同じ?
ラミーはこれで2個目で、持っているのはラミーピコなのだ。
だから、万年筆には詳しくない。
ラミースタイラスペンは、持った感じ高級感ある。
素材は何だろう?
取扱説明書を見ても不明だが、重さ24gと軽いので金属ではないだろう。
手触りは良い。
アルミっぽい気もするが、アルミって軽いかな?
ちなみに、ちょっと調べてみると、ラミーサファリはABS樹脂、端的に言えばプラスチック製で、ラミーアルスターはアルミニウム製のようだ。
ラミースタイラスペンはどっちだろう?
もしかしたら、舐めたらわかるかな。
舐めんけど。
純正カバーは、粘着テープでの固定が引っかかったので導入しない。
今のところ、100円ショップのケースで十分だと判断している。
カバー付けると全体的に重たくなるのも嫌だ。
ケースから取り出す時間も心を整える時間となる。