あれから14年、2代目フリードを成約してきたよ

2008年に初代フリードを購入してから、ほぼ14年。
前回も記録がブログに残っている。
はてなブログの価値。
紙の日記とは違って、デジタルで残ると、検索が強力。
13年過ぎると自動車税が上がるとか、知らなかった。
ホンダのお店に妻と行って、またフリードを選んだ。
2代目フリード。
前回が白だったので、今回は黒にした。
ハイブリッドデビュー。
今回はカーナビも付けた。
前回付けずにちょっと後悔した点。
スマホでナビはできるけれど、車に直接付随していた方が便利。
大きな買い物すると小さな細かいオプションに甘くなるが、ある程度は仕方ない。
今回のポイントは、在庫があって、納車までの時間が短く済むこと。
前回の購入時の記録は、ブログにはふんわりあったが、必要書類や諸経費のことはEvernoteにも残していなかった。
2008年当時はそんなものか。
今回は、ちゃんとOneNoteに記録ログを残しておく。
車を購入するといった10年に一度程度のことだからこそ、記録がありがたい。
ディーラーさんに代行してもらって車庫証明を取得するための「使用権原疎明書面」を借家のオーナーである不動産屋に電話して、すぐに持ち込んでもらってきた。
手数料2,200円。
ちょっと検索すると1万円以上取られる、という情報もあったので、良心的な気がする。
この辺り、もっと細かく丁寧に調べてもいいのだが、今回は3,000,000円の買い物をしたので、気力が無い。
印鑑証明書は、マイナンバーカードを取得していたため、セブンイレブンですぐに発行できた。
素晴らしい!
マイナンバーカード便利じゃないか。
その書類をその足でホンダのお店へ提出してきた。
さて、いつ納車されるだろうか。
楽しみである。
しかし、また傷をつけるまで神経質な日々が始まると思うといささかうんざりする。
その意味で今回、中古車も検討したが、価格高騰していて、中古車でも新車とあまり見積金額が変わらず。
新車をガンガン、また10年以上使い倒すことを第一に。
車は道具である。
ガンガン使うことに命がある。
ちなみに今回はフリードを継続したが、これはディーラーさんとの付き合いを継続する、という意思表明でもある。
300万円には、その分も含まれていると認識している。
車の代金は、車検や点検でお世話になるディーラーとの接続料金も含まれていると見ている。
これから10年、またお願いするわけである。
10年経てば、3人の子どもも独立して、その時は、ダウンサイジングを検討すればいいと思っている。
よって、三代目フリードは無いだろう。
残念。