2015年車を買い替えるとしたらトヨタ・シエンタ一択


【シエンタ】イメージムービー - YouTube

フリードがちょうどいい。デザインも許容できる。そして、珍しくトヨタがまったくフリードを超えることができていない。シエンタでは弱いのだよ。
ステップワゴン、ノア、セレナになるとでかすぎると感じる。アルファードとかになると、家を建てて広い駐車場を確保したセレブかマイルドヤンキーが買う車だと思う。

そんなことを考えていたら2015年ようやくトヨタシエンタをフルモデルチェンジしてきた。デザインを見る限りフリードに対抗できている。ハイブリッド車の燃費もフリードよりよい。値段も同じレベル。
新型シエンタはガソリン車が良さそう。フリードハイブリッドに迫る20.6km/Lの燃費。年間のガソリン代は約10万円。仮に燃費が半分になったとしても節約できるのは年間5万円、10年でも50万円。だとしたら、ガソリン車で十分。

これはもう2015年車を買い替えるとしたら、シエンタで決まりだろう。
しかし、問題がなければあと8年はフリードに乗り続ける予定。2023年、その頃にはどんな車が存在しているだろうか。フリードがフルモデルチェンジしているかな?

個人的には、後ろから近付く車との車間距離を確保できる車が欲しい。前方の車間距離は自分で確保できるが、後方から接近してくる車はコントロールできない。
車間距離の確保はスピードを出し過ぎないこと以上に安全上大事なポイントだと思うのだけれど、この意識が低いドライバーは多い。
自動運転が100%になれば車間距離も自動で確保してくれるだろう。