新型コロナウイルス対策として投票所への鉛筆の持ち込みが可能になった。
そこで、自分はUFOパーフェクトペンシルを持参することにした。
いつも思うが選挙の投票用紙は書き味がすばらしい。
その用紙に自前の鉛筆で書くことができるのだ。
UFOパーフェクトペンシルには短くなった4B鉛筆をセットしている。
なかなかよい感じだ。
UFOパーフェクトペンシルは、ただの鉛筆のキャップである。
しかし、Amazonで5,000円以上する高級な鉛筆キャップだ。
鉛筆キャップ機能だけではなく、鉛筆削りも付属している。
これに消しゴム付の鉛筆をセットすると、一本で鉛筆で書く機能がすべてカバーできる。
だから、パーフェクトペンシルと呼ばれる。
しかし、今は短い4B鉛筆をセットしている。
消しゴム機能が無い。
でも、消しゴムは使わないので、それでいい。
短い鉛筆は、子どもが使っていたものだ。
短くなった鉛筆を払い下げて使っている。
たくさんたまっているので使わないといけない。
それでパーフェクトペンシルを復活させた。
鉛筆が短いので、ポケット内でのおさまりもいい。
ニーモシネのメモパッドと一緒に入れて、メモ用に使っている。
ニーモシネの紙に4B鉛筆は相性がいい。
メモしたくなる。
芯の先が潰れたら、キャップから鉛筆削りを外して、鉛筆を削る。
その時間が愛おしい。
仕事中とか、そうした時間を間に穿つことが重要だ。
パーフェクトペンシルは、鉛筆なので万年筆と違って、キャップを外したままにしておける。
インクが乾いたりしない。
扱いやすさは鉛筆の大きなメリットだ。
選挙をきっかけにまたパーフェクトペンシルを大いに使っていこうと思う。
新型コロナウイルスのせいか、昼過ぎの投票所の人は少なかった。
入口でアルコール消毒、投票台も一つおき、まあこれなら感染リスクはほとんど無いだろう。
投票率がどうなるか気になる。
外出自粛なのだから、むしろ投票率は上がってもいいんじゃないかと思うが。