テレワーク在宅勤務においては自分の行動記録が重要な気がする

新型コロナウイルス対応で自分の仕事でも、急にテレワーク(在宅勤務)の実施が決まった。
とりあえず1日交替制になった。
まだ、情報環境が整っていないので、在宅勤務でできることが限られている。
データの持ち帰りも厳しい。
環境が整うまで、本格的な仕事は難しく、自分で考えて、自主研修などやるしかない。
そこでふと思ったのは、タスクログ、記録が必須ということだ。
その日一日、何をやったか。
どんな成果を出したか。
今は許されても、そのうち自分で説明する必要が出てきそうだ。
その辺りの指示は会社から何もないが、考えればわかる。
自宅でぼんやり過ごそうと思えば過ごせるが、それでは「あなた自宅で何をやったの?」と後日聞かれた時に答えることができないだろう。
それ、アメリカだったら、すぐクビになるよね。
ジョブ制ではない日本の労働環境は、テレワーク(在宅勤務)との調整が必要になってきそうだ。
とにかく、自分を守るためにも、在宅勤務で何をやったか、時間も含めて記録しておいた方がいいだろう。
自分の場合、まずGoogle Keepでチェックボックスのtodoリストを作っている。
自宅で可能なアナログ作業、考えることなどをタスクリスト化しているのだ。
在宅勤務当日は、そのリストに基づいてドンドン仕事していく。
そして、その日の終わりにKeepのリストをGoogleドキュメントにコピーすればそのまま作業記録になる。
まずは簡単に手間とコストをかけずにやってみよう。
たとえば作業日誌を求められたら、Googleドキュメントの記録を元に作れるだろう。
仕事のもっと細かいメモは、OneNoteに書いている。

在宅勤務は、通勤の必要が無いので、往復2時間は新しい時間が捻出できる。
これは大きい。
あとは情報環境さえ整ったら、工夫次第で今まで以上に成果が出せるような気もする。