新井貴子 in 情熱大陸

マイナス3度ニューヨークの街をひたすら歩く。
オーディションをひたすら受ける。
海外で戦っている日本人モデル。
こういう人を情熱大陸で見るのは楽しい。
こっちも元気をもらう。
本人が美しいというのもよい。
歩き方など、所作も参考になる。
シンプルに戦っているよね。
最近の本田圭佑とか、シンプルじゃない。
ビジネスとか多方面に広がり過ぎている。
トップに立った後、というのは誰でも難しいようだ。
その点、新井さんはシンプルな美しさを感じた。
そこが見ていて心地よいところ。

情熱大陸と言えば、栗山千明さんの回をDVDにダビングして保存している。
一人で手ぶらで買い物に行く姿がかっこよかった。
一人で焼き鳥屋に入り、カウンターの隅に座って飲むのも良かった。
実際はそれほどDVD見ないけれど。
記憶に残っているイメージで十分かもしれない。
実際に見るには30分弱の時間が必要だから。

ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』でみくりがよく「情熱大陸ごっこ」をやっていた気持ちがよくわかる。
こうした妄想で日々乗り切れるのだ。