Surface Laptop 3が届いたよ01

Surface Laptop 3が届いた。
予定より1日早かった。
この新型コロナウイルスの状況の中で物流関係者には感謝しかない。
今回は、佐川急便のお兄さん、ありがとうございました。

https://www.instagram.com/p/B-t4om2J9Jv/
Daisuke Akizuki on Instagram: “#SurfaceLaptop3 届いたよ 小さい段ボール 質素 こんな時に #佐川急便のお兄さん ありがとう”
外箱はそっけない段ボール。
想像以上に小さい。
開封すると中に、Microsoft Surface Laptop の箱が現れた。
この箱の感じは、MacBook Airと似ている。

https://www.instagram.com/p/B-t54eRpKTe/
Daisuke Akizuki on Instagram: “#SurfaceLaptop3 薄い!結構、重たい!”
薄い!
持つと、結構重たい。

https://www.instagram.com/p/B-t6EzHJ0uk/
Daisuke Akizuki’s Instagram profile post: “#SurfaceLaptop3 大変美しい”
ACアダプターを接続して早速起動。
しばらくはセットアップかな。
新型コロナウイルスの状況の中で、すべての所作をのんびりと行うことを意識している。
セットアップもゆっくりやる。

早速、WiMAXのセキュリティキーでつまずいた。
どこに記載ある?
なんとかわかってインターネット接続できた。

Microsoftアカウントはすでに持っているので、それを入力した。
それから顔認証とPINの設定。
この辺りは、指示に従って設定するだけなので楽。

Androidスマホ、Pixel 3aに「スマホ同期管理アプリーWindowsにリンク」をインストールした。
せっかくなら、機能をフルに活用したい。

スマホ側で同期設定。
深く考えずに次々と設定する。
Surface Laptop 3側のスマホ同期アプリをダウンロードしてインストール。
どうやら同期ができたようだ。
フォト写真の同期は時間がかかるのかな?

とりあえずここまで、シャワーを浴びよう。
新型コロナウイルス対策のためにも、早寝早起き、十分な睡眠が最重要だ。
Surface Laptop 3のセットアップはぼちぼちでいい。

シャワーの後、ぼちぼちとセットアップ再開。
これWindows Updateが時間かかりそうだ。
ネットワークがWiMAX2+でそこまで速くない。
これでオンライン授業対応できるだろうか?

Update継続中のままExcelを起動したらOfficeライセンス認証モードになり、プロダクトキーを入力。
本体と一緒に箱に入っていた。
同意する。
Officeの更新プログラムが入手できますと通知が来たが、Windows Updateが終わってからだな。

OneNoteを起動してみた。
すでにWeb版を利用しているので、Microsoftアカウントでサインインすれば同期されるかな。
よくわからない理由でちょっと苦労したが、無事に同期できた。
これでWebクリップなどは格段にやりやすくなるな。

これで初日は終わり。
睡眠が一番大事だ。
しかし、「システムの更新プログラムのインストールが完了するまで、しばらくお待ちください。」がループ状態に入ってしまい、いつ終わるんだろう?
放置したまま寝る度胸はないので、ぼんやり見守ることにする。
ああ、このポメラDM200もバッテリー残量がありませんと出た。
しかし、ポメラDM200はこの残り20%から粘ることができる。
今夜は問題ないだろう。
それにしても充電するツールが多いなあ。
毎日何かしら充電している。
充電から解放されるのは、死あるのみ。
生涯、私は充電しながら老いていくのだろう。
早く、インストールが終了してくれないと、妄想が終わらない。
この記事は、とにかく初日の模様でアップして良さそうだ。
画像は適当にInstagramのものを挿入して。
Surface Laptop 3が使えると楽なのだけれど。
どうだろうか?

Surface Laptop 3 を注文したよ

パソコンを注文した。
今年2020年に入ってから、MacBook Airが充電できなくなっていて、それでもスマホポメラDM200でしのいでいた。
しかし、新型コロナウイルス COVID-19の状況から、もし自宅待機2週間となった場合などの環境を今のうちに作っておく必要があると考えて、決断して、Surface Laptop 3 を注文した。
機種やスペックは時々考えていた。
仕事のことや、Officeを使うことを考えると、次はWindowsにしようと思っていた。
そして、Surface という機種も評価が良かった。
無難に Laptop を選んだ。
色も無難に黒ブラックにした。
周辺機種、アクセサリーの手に入りやすさなどを考慮。
その辺りは、使いながら必要なモノを買い足して行く予定。
COVID-19の危機のような状況において、保守的な選択を意識している。
冒険は不要。
物流も緊急事態宣言が出るとスムースに行かなくなるかもしれない。
ギリギリの判断だ。
もしかすると緊急事態宣言に引っかかってモノの到着が遅れたりするかもしれない。
判断が遅かったかも。
まあ、いいや。
こういった状況で、100%の正解は選べない。
ニュース等を見ると、物流は問題無さそうだ。

前回、MacBook Airを買ったのが2012年なので、8年がんばった。
通常4年ほどだろうから、よく粘った。
このノートパソコンがきちんと自己投資になるように使い倒す。

今週末4/11~にセットアップする。
ノートパソコンの環境でブログの更新頻度も上げられるか。
COVID-19についての情報収集は、ノートパソコン中心にすれば情報量をコントロールできる。
思い切ってTwitterアプリをスマホからアンインストールしてもいい。
それくらいしないと行動変容はできない。

そんなタイミングで、長男の学校の校長が「各家庭でオンライン環境を整えて欲しいのさ」と発言。
新しいパソコンを使わせたくないのだが、まあケチケチせずに子どもには新しいツールはどんどん与えるべきなのだろう。
そのためにも、今週末にでも早くセッティングしないといけない。

四月の現状〜COVID-19, Twitter

新型コロナウイルスの世界的な感染拡大の中で、ブログ更新ができなくなっている。
無気力状態になっている。
日々の仕事や生活をこなしながら、COVID-19の情報を集めて、Twitterを使う時間も増えている。
おそらくそのせいで不安を自ら喚起してしまっている。
意識的に情報を減らす必要がありそうだ。
最初は、感染事例をNHK WEBを中心に自分でOneNoteにメモしていたが、それは止めた。
自分が住んでいる九州地方のみ、感染事例全件チェックするように制限した。
しかし、それも福岡県の感染者が100名超えた時点で諦めた。
気になるニュースのみ、詳細をチェックしている。
軽率な行動による感染事例には、ついTwitterでつっこんでしまうが、そうしたツイートはしばらく時間が経つと、自分でうんざりして削除してしまうことが多い。

今気になるのは、東京都の緊急事態宣言だ。
そんなことしたら、東京都民が一斉に東京脱出して地方に感染を広げてしまう。
しかし、そんなこと、自分がツイートして意味あるのか?
専門家でもない素人がTwitterでCOVID-19について語ることは有意義なのか?
かといって、COVID-19を完全にスルーしているTwitterアカウントも逆に気持ちが悪い。
無視しているアクションがかえって不安を表現している。
正しく怖れる、というのは言うのは簡単だが、バランスは難しい。

そんな中、つい今関心したのが、ハンカチマスクの作り方だ。
妻がTwitterで知ったという。
使い捨てマスクを捨てる前に、両端のゴムを含めた部分を切り取って、それをハンカチで包むように畳むことで簡単に簡易マスクができる。
縫ったりする手間も無い。
ハンカチは洗濯すればいい。
ハンカチ3枚もあれば回していけるよね。
こういうライフハックは意味がある。

ニーバーの祈りだ。
自分ができることとできないことを理解して、できることをフラットにやるだけだ。
元々、アウトドア志向ではないライフスタイルなので、自宅待機には家族全員が向いている。
安倍首相も長期戦覚悟と言っていたので、夏休みぐらいまでは想定しておこう。

もし2週間自宅待機になったら、Surface Laptop 3を注文しよう。
そして、ExcelVBAの勉強を集中的にやろう。
おさとエクセルのExcel Proを受講してもいいかも。
それは自己投資となる。

ブログは後々の記録のために書いておきたい。
今回2009年の新型インフルエンザの時のブログを読み返しているから。
2009年には岩田健太郎先生の言葉には勇気づけられた。
そこから11年、今回の新型コロナウイルスについて、岩田先生は実に残念なポジションに立ってしまい、残念な言動をくり返している。
自分も11年の経験を積み、岩田先生には、世の中を動かすための決定的な何かが欠けているとわかった。
よくも悪くも自分は歳をとった。

NISAからつみたてNISAへ移行した人の新型コロナウイルスショックによる問題

新型コロナウイルスショックの影響で、今年2020年が5年目の2016年分のNISAがマイナスになりそうだ。
2018年からつみたてNISAに切り替えているので、2016年がマイナスになったら、ロールオーバーできず、特定口座へ移行し、下落した価格が取得価額になってしまう。
すると、マイナスがゼロに戻っても、その戻った分が利益とみなされ、課税されてしまう。
理不尽な気がする。
新型コロナウイルス対応で金融庁財務省はちゃんと考えてもらいたいところだ。
今年2020年の年末に向けて注視したい。
しかし、これは自分ではコントロールできないことなので心配しすぎても仕方ない。
バンガードや水瀬ケンイチさんの言葉に学びながら、山のように動かず、淡々とつみたてNISAを続けるだけだ。

思い出せなくていい~リメンバー・ミー

映画『リメンバー・ミー』は記憶を重視しすぎではないか。
子どもが見ているのを横目でちらっと見た感想だ。
だから、見る気がしない。
そもそも、人はその人を覚えている人がすべて死んだ時に二度目の死を迎える、ということはよく言われるが、この記憶されて語られることに重きを置く世界観には戦っていきたい、というのが今の志向だ。
そして、以下は『リメンバー・ミー』チラ見より先に書いていた下書きだ。

山鳥重『「気づく」とはどういうことか』を読んでいて、たとえ思い出せなくても忘れてはいない、という記述にハッとした。
以下は、著者の意図とは違った誤読かもしれない自分の考えである。
思い出せなくても忘れてはいない、ということは、思い出せなくても経験したことの価値がなくなるわけじゃない、ということだ。
そう思うと、忘れることを恐れて記憶や記録(写真や動画)にこだわる必要が無くなる。
これは開放感がある。
ただ、経験すればいいのだ。
たとえば恋人とのめくるめく経験は、ずっとこの気持ちよさが続けばいいのにと思いながら、しかし、あっという間に快楽は過ぎ去ってしまい、その感覚は残らない。
だからこそ、何度も求めてしまうのだが、そこに焦りが生じたり、色んな問題が生じたりする。
突拍子もない思いつきだが、不倫も一つの現れではないか。
それは記憶に残らないからなのだが、しかし、思い出せなくても経験したことは価値があるのだ。

この点が、そのまま『リメンバー・ミー』批判になる。
もしかしたらピントがずれているかもしれない。
それは、自分が映画をちゃんと見ていないからだ。
しかし、それはどうでもいい。
映画を批判することが目的ではなく、記憶の価値を切り下げることが目的なのだ。
記憶の価値が下がれば、生がより軽く、シリアル・ポップになる。
自由が拡大する。
それを自分は考えている。

そんなことを考えて、新型コロナウイルスの影響で直前まで開催するかどうか決まらなかった子どもの卒業式でのビデオカメラの撮影は止めようと思った。
参加すれば、それでいい。
目に焼き付けるとか、記憶にこだわる必要もない。
その場を経験すること。
それが重要だ。

そして、卒業式のようなイベントではなく、先日、家族でドライブに出かけた時にビデオカメラを持って行った。
そして、海沿いの神社で何気ない場面の家族を動画におさめた。
ワンカット30秒程度で。
その方が、自然でいいのではないか。
あまり見ることは無いかもしれないが。
動画を撮影する際は、保坂和志さんの『プレーンソング』に出てくるゴンタを意識して。

「気づく」とはどういうことか (ちくま新書)

「気づく」とはどういうことか (ちくま新書)

  • 作者:山鳥 重
  • 発売日: 2018/04/06
  • メディア: 新書
プレーンソング (中公文庫)

プレーンソング (中公文庫)

新しく使い始めたジュースアップというペン

ジュースアップというペンをようやく手に入れた。
文房具ソムリエの菅未里さんの記事を読んで、欲しいと思っていた。
定価210円。
今回は0.4のブルーブラックを選択した。
自分は、細すぎるペン先は警戒するので、中間の0.4を選んだ。
色は好きなブルーブラック。
替え芯、リフィルを手に入れるのがめんどくさそうだが。
それは今後の課題。

第一印象。
確かに細かい文字が書ける。
ほぼ日手帳weeksの方眼マスは3.55mmと小さめだが、その中に文字を楽におさめることができる。
シグノRT1、0.38と似た感じだ。
そういえばペンのデザインもシグノRT1と対抗している。
ペン軸の長さはほぼ同じ。
特徴的なのは、ノック部分の頭からクリップ部分が出ているデザインが共通していることだ。
このデザインによって、たとえば手帳にクリップした時にペンの頭が飛び出るのを抑制できる。
つまり、ジュースアップも明らかに手帳に挟んで使うことを想定しているのだろう。
そして軸の太さは、シグノRT1より細い。
色々とジュースアップはシグノRT1がライバルになっている気がする。
自分の場合は、ほぼ日手帳weeksに挟んでおいて、スケジュールなどをさっとメモしたい時にノック式の利点を活かしてメモするような用途で使う予定だ。
落ち着いて書くことができる場面では、キャップ式の万年筆カクノ透明軸EFを使えばいい。
そんなイメージで使う予定だ。
なお、私は手帳の多色にはこだわっていない。
佐々木かをりさんに近い感覚だ。
基本、単色主義でやっている。
久し振りの新しいペンなので楽しみである。

備蓄用として「水に流せるポケットティッシュー」を買ったよ

セブンイレブンもまだマスクは品切れだ。
咳喘息持ちなので、ちょっと困っている。
もう職場での配給が頼みの綱だ。
そんなコンビニで「水に流せるポケットティッシュー」という商品があった。
ティッシュじゃなく「ティッシュー」と伸ばすのが気になって仕方ないが、今回はそこじゃない。
「水に流せる」がポイントだ。
これ、備蓄用としていいかも、と購入した。

今回、新型コロナウイルスに伴うトイレットペーパー騒動を踏まえて、いざという時に水洗トイレに流せるのはありがたいと思った。
このように少しずつ色んなモノを備蓄している。
そして、ローリングストーンズ法で回していけたらいい。
間違えた、ローリングストック法だ。
こういった災害に備える備蓄を趣味にしたらいいと考えている。
災害そのものは楽しくないが、準備は楽しんでやればいい。
それはままならない運命に対する甘い復讐でもある。
また、楽しめば災害が起こらなくても無駄ではない。
また、備蓄はキャンプとの相性もいい。
色んなツールやモノはキャンプにも使用できる。
キャンプ用ツールは災害時に役に立つ。
その辺りも備蓄とキャンプを接続しながら少しずつ準備している。