ドコモのキッズケータイの解約に1時間以上かかって、もう二度とドコモとは新規契約しないと誓った

もう子どもたちも成長し、使用していなかったキッズケータイを解約することにした。
crusie-n-more.com
↑この記事が心底役立った。
今回、ドコモの公式ホームページは役に立たなかった。
給料泥棒だろう。
高給取りのくせにドコモの社員は何をやってんの?って思う。
ところが、いきなり躓いた。
親のdアカウントではオンラインでの解約手続きはできないらしいのだ。
キッズケータイを解約するために、親のdアカウントとは別に新しいdアカウントを作成しないといけない。
dアカウントを新規作成するためのメールアドレスを探して、落ちていたYahoo!メールアドレスを使った。
さて、dアカウントを作成したので、やっとキッズケータイを解約できると思ったら、今度は作成したdアカウントにキッズケータイの電話番号を紐付けしないといけないらしかった。
オーケー。
キッズケータイのdアカウント発行方法!ドコモスマホにオンライン機種変更する方法も解説 - Happy iPhone
↑参考にしたのはこの記事。
その電話番号を紐付けするのが、沼だった。
キッズケータイでワンタイムキーを受信できない。
しばらく格闘した。
七転八倒しながら、ここでも役に立ったのは先達の記事だった。
上記記事によるとキッズケータイでワンタイムキーを受信するには、キッズケータイ側で設定を変更して、電話帳登録外からでも着信できるようにしないといけないようだった。
要するにキッズケータイなので、親以外の電話番号から着信を受けないようにデフォルト設定されているのが、今回、ワンタイムキーをSMSで受信するうえで徒となったらしい。
めんどくさい世界だ。
その設定変更で間違ったことで、更に沼へ。
ワンタイムキーを再発行しようとしてもエラー画面がでる。
後から気づいたのだが、前に発行したワンタイムキーの10分が過ぎていないためエラーが出たようだった。
そこでも時間を費やす。
この段階で、昔の中国の武人だったら憤死しているところだ。
そして、もう二度とドコモとは新規契約しないと誓った。
現契約もタイミングを見て変えていきたい。
もう電話番号も変わってもいい。
しかし、電話番号が変わると引越した時と同じ程度の多方面への連絡が必要となるので、そこは慎重に。
そして1時間経過してやっとキッズケータイでワンタイムキーを受信できた。
ウォールマリアを超えた。
そこから解約手続き完了は早かった。