鹿児島でも7年ぶりの積雪レベル~記録ログとして

鹿児島でも、2016年以来、7年ぶりの積雪があった。
寒波が日本列島にやってきた。
鹿児島市でも1月24日の午後から雪が本格的に降り始めて、翌25日朝には一面の銀世界になっていた。
今回も記録ログとして書いておく。

2023年1月25日積雪鹿児島市

断水予防

断水に備え、前夜にお風呂にお湯を残したままにしておいた。
その上で、屋外ガス給湯器の元栓を閉めてコンセントを抜いてお湯を細く出し続けた。
翌朝、断水や水道管凍結は起きなかった。
室内気温は5℃、おそらく屋外はマイナス2℃。
停電にもなっていない。

徒歩通勤

7年前と同様、徒歩通勤にした。
あらかじめ靴下用カイロを買っておこうと思ったが、コンビニでは売り切れていた。
47分かかって職場に到着。
昼間は気温は上がらなかったが太陽が出たので日向の雪はあらかた溶けた。
日陰の雪が凍結して危ない感じ。
ちょっとした上り坂でタイヤが空回りして止まっている自動車を2台見かけた。
なぜ、この積雪でノーマルタイヤでいけるって判断するんだろう?
いくら雪に慣れていない鹿児島県民とはいえ。
ところが実際に職場に着いてみると、ノーマルタイヤで出勤してくる同僚が多かった。
これって「前回、雪積もったけどノーマルタイヤで大丈夫だったよね」という誤った成功体験になるので危ないよね。

↓前回ちょうど7年前に積雪があった記録
akizukid.hatenablog.com