マインクラフトの座標について

最近、マインクラフトで困っているのは、拠点間の移動である。
村が近くに点在してルート整備されている間はいい。
問題は、間に大きな森があったり、高い山脈が邪魔したり、村がなかなかなかったりする間の移動だ。
いつも使っているのはレベル2の地図だが、持ち物の数に制限があるのでたくさんの地図は持ち歩けない。
そこで村や仮拠点の座標を記録して、それを順番にたどることにした。
何度も往復しているうちにルートが整備されるだろう。
森も移動に邪魔だが、山も邪魔だ。
山に対しては、トンネルを掘るのが一番いいが、掘るのに時間がかかるのが難点だ。

マインクラフト専用ノートがある。
リングノートだ。
リングノートだとゲームしながら開いておけるので使いやすい。
そのノートに座標をメモしていたが順番がソートできないのが難点だ。
そこでGoogleスプレッドシートで座標をメモすることにした。
それならスマホで見ながらマインクラフトができる。
座標でソートするのも簡単だ。
南北へ向かうときは南北座標でソート、東西へ移動するときは東西座標でソートすればいい。
地図を持たなくても、長距離移動が可能だ。

仮拠点は、利用できる洞穴があればそこに壁やドアを取り付けてベッドや作業台、チェストを設置する。
平原であれば木材を使ってシンプルな小屋を建てる。
デザインは統一しているので、ノールックで作ることができる。
最近、ずっとベッド1台を持ち歩いて、日が暮れたら寝る、起きたらベッドを壊して持ち運ぶ、という遠征を続けていたところ、スケルトンの矢に当たって高所から落下して死んでしまい、リスポーン地点のベッドを壊したためにスポーン地点へ戻される、という目にあった。
そこで、今後は確実に、仮拠点や村をルート上に配置する、ベッドも据え置きにすることにした。

森林探検家の地図に従って北へ向かっている。
村を探して、地図を作って、村と村の距離が離れている時は途中に仮拠点を作っている。
そしてレベル2の地図が複数たまったら、一旦、本拠地に帰って地図を床に設置した額縁にセットする。
うーん、本拠地から10000ブロック以上離れると、一旦、本拠地に戻るのがめんどくさくなってきた。
そこで、もう地図を作るのは一度、止めてはどうかと思った。
コンパスと座標のみで遠征する。
そうすれば紙もまっさらな地図も製図台もレッドストーンも持ち歩く必要が無くなる。
アイテムに余裕が出る。
それでやってみる。
作った地図は一旦、途中の村に保管しておく。

ヒカキンのマインクラフト実況でも見てみるか。
普段アイテムは何を持って移動しているか、とか。
参考になることはあるだろう。
先日、柵で囲っていない村で襲撃イベントが発生した動画はおもしろかった。
ハードモードなので、7回もの襲撃を受けることになる。
ヒカキンは、襲撃イベントについて、何も知らなかったようだ。
何度も殺されていた。
途中でゲームを中断してさすがにスマホで調べていた。
そこまでの何も知らずにゲーム実況して襲撃イベントが発生するのがおもしろい。
自分も、極力、調べずにがんばろう。
そこが醍醐味だ。

襲撃者対策として、ところどころに牛を飼っている。柵12、ゲート4でコンパクトな牧場を作り、小麦で牛を連れてきて飼う。
その近くにチェストを置いて中にミルク入りバケツを入れておく。
その座標もGoogleスプレッドシートにちゃんと記録しておこう。

仮拠点、村、トンネル、牛牧場、座標を記録すべきはそれぐらいかな。
座標を連呼していると、進撃の巨人的な気分になってくる。
どうでもいいけど。

Minecraft (マインクラフト) - Switch

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