防災のためにキャンプ

北海道で大きな地震があった。
長男の体育祭で、体育館で出番待ちした。
そんな時に考えたのが、防災のためにキャンプをしよう、ということだった。
今年はゴールデンウィークに家族で初心者バンガローキャンプをやって楽しかった。
ただ、バンガローなので電気があった。
エアコンも使用した。
防災のためのキャンプとしては、テント生活をしてみたい。
慣れておけば、いざ災害の時には避難所近くにテントを張って生活できるのではないか。
体育祭の時に、体育館にシートを敷いて滞在した感じから、避難所生活もなかなかストレスがたまりそうだということだ。
キャンプでプライバシーを確保した方が気楽そうだ。
そのためにはキャンプをやった方がいい。
キャンプを楽しむことが、災害時の力を向上させることにつながる、というのが良さそうだ。
まあ、テントはハードルが高いので、まずはキャンプ用品で災害時の防災グッズとして機能しそうなモノを選んで、買って、実際に日常的に使ってみることだ。
そこからやってみよう。
テントがハードルが高いのであれば、車内泊はどうだろうか。
うーん、家族五人は厳しい。
まあ、色々考えて実践してみるといい。
そこがおもしろい。
災害もまだ怒っていなければ、その準備は楽しめばいいのだ。
5人が横になれる広さのテント。
設営が楽な方がいい。
まずはテントの広さを調べてみようか。
それから寝袋だ。
九州の冬に対応できればいいか。
これも5人分。
それらを普段使いする?
保管スペースもかなり必要だな。
災害という非日常のために、スペースという日常の負担をするかどうか、これも悩みどころだ。
防災のためのキャンプといった話を野口健さんもされていた。
リンク先が消えていた、残念。
まあ、アウトドアの経験をしておくと、災害時に役立つのだ。
できるところからやればいい。
日常に組み込むことがポイントだ。