2018年もまだ半分だが、手帳を切り替える~ジブン手帳miniからほぼ日手帳weeksへ

5年前、2013年のほぼ日手帳weeks(以下、WEEKS)を手にしたら、texture、手触りがすばらしい。
大きさもちょうどいい。
来年2019年の手帳は、WEEKSに戻そうかな。
戻すなら、2013年と同じ、ソフトカバーのホワイトラインブラックがいいだろう。
WEEKSは3年使ったが、2014年、2015年とおしゃれなデザインのハードカバーにした。
それが、WEEKSから離れた要因だった気もする。
最初の年のソフトカバー、これが今手にしてもすばらしい。
プロダクトとしての完成度が高い。
ずっと手で触っていたい。
エロい。
WEEKSに惹かれるのは、ジブン手帳miniを重たい、大きいと感じるようになっていることも一つの理由だろう。
軽い手帳にしたい気持ちがふくらんでいる。
また、ジブン手帳miniは手触りが弱い。
触っていて、気持ちよいとは言えない。
元々、メモ機能はジブン手帳miniから切り離して、能率手帳ゴールドメモランダムなどを使うつもりだった。
だから、WEEKSのサイズとメモページの量でも問題はない。
メモは、キーワードメモ術でいこう。
あえて文章にしないで、キーワード、固有名詞、フレーズ、数字などのみをメモするのだ。
後で読み返して、必要があれば文章化して、Evernoteや他のノートなどに記載すればいい。
文章にしないことで、イメージが膨らむ自由さもある。
意味を限定しないのだ。
刑事の手帳みたい。
WEEKSはズボンの後ろポケットに差し込むことができる。
持ち歩くのにちょうどいいサイズなのだ。
電車通勤にも対応できる。
書くことはできなくても、眺めて考えることができる。
より密着した手帳ライフが実現可能だ。

AmazonでWEEKSを検索したら、4月始まりがあった。
今、買ってもいいな。
ジブン手帳miniは、自宅で日記用にすればいい。
しばらくすると、また気分が変わってジブン手帳miniに戻るかもしれない。
使っている途中でも、手帳なんかはどんどん変えていけばいい。
今変えても、7月途中から5ヶ月は使える。
約2,000円で5ヶ月、月400円程度だ。
それぐらいの投資は迷わずどんどん、小遣いでやればいい。
注文した。
送料の問題があって、下敷きとソフトカバーもセットにした。
これらは使っても、使わなくてもいい。
WEEKSの70ページほどのメモページは、能率手帳の流儀でガンガン使う。
使い切ったら、メモノートを買うか、ふせんでしのぐ。
ふせんにメモして、どんどん上に貼り重ねていく。
ふせんのメモは、時々、別のノートへ転記するか、Evernoteでカメラ撮影して、ポストイットノートとして保存する。
楽しみだ。
そういうわけで、2019年の手帳選定委員会もまた招集しないといけない。新しいWEEKSが届くまで、2013年の手帳を手にしている。
メモページが余っているので、そこにメモしてみる。
トモエリバーなので、万年筆でも書き味がよいが、シグノ0.38での書き味がすばらしい。
ということは、スタイルフィットでもいいわけだ。
また、5年前のメモを読み返すのも楽しい。
ベルギー代表との親善試合のメモがあった。
この時は、反対に3-2で勝っていた。
日本代表メンバーも、川島、吉田、酒井宏樹、長友、酒井高徳、長谷部、山口蛍、本田、香川、岡崎、大迫、乾がいて、さほど変化していないのが感慨深い。
自分もまたほぼ日手帳weeksへ回帰するのだ。