ゆっくり子育て

苛々する子育て対応で、ゆっくり動くことを心掛ける。
それだけで心が違ってくる。
子どもが引き起こす事態に対する対応も、命に関わるようなものでなければ、一呼吸置いてから反応するように心掛ける。
時間をかけることだ。
慌てなくていい。

流行りのGRITというキーワードについても、ゆっくり考えている。
親が本を読みながら考えれば、そのことが自ずとにじみ出るだろう。
子どもに対してできることは、日常的にそうやって刺激を与えるぐらいだ。

とにかくゆっくり子どもに向き合うことだ。
何か言いたくなっても、一晩寝かせて翌朝言うとか。
実際、朝になれば、まあいいか、と思う小言も多い。


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