モレスキン、測量野帳、トラベラーズノート、その他色々な手帳、ノートなどを試してきた。
最近、A4コピー用紙裏紙がメモ帳として最強ではないか、と考えている。
ToDo、思いつき、スケジュール、A4コピー用紙裏紙であれば、気楽に何でも書くことができる。コストが圧倒的に安いからだ。モレスキンだと気楽には書けない。
平日は薄いメモ帳にセットして
平日はA4コピー用紙裏紙をabrAsus薄いメモ帳にセットしている。A4を折ってA7の大きさ、7頁でメモをしている。薄いメモ帳はスーツの上着ポケットが定位置。あるいは、シャツの胸ポケットの大きさによっては入る。仕事中によく帰宅してからのToDoを思いつく。そういったメモをする。もちろん仕事のメモもする。薄いメモ帳をポケットに入れておけば手ぶらでも打合せに困らない。公私区別せずにどんどんメモする。
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休日はA7サイズに折りたたんだまま
休日はA7サイズに折りたたんだA4コピー用紙裏紙を薄いメモ帳の「母艦」から「出撃」させて使っている。私服ジーンズ手ぶらでもポケットに突っ込む。裏紙なのでくしゃくしゃになっても気にならない。ペンはラミーピコを一緒にジーンズポケットに突っ込んでいる。ピコだとポケットに入れても引っかからない。
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スキマ時間にメモを読み返す
スキマ時間があれば、メモを広げて読み返す。読み返すということは考えるということ。一日中、折に触れて考えたいことはメモしておけばいい。
トイレに入った時とか。
問題は、メモしておいて考え続けることで解決する。
重要なメモは転記する
大事なことはモレスキンなりトラベラーズノートなり、ちゃんとしたノートに転記している。ブログネタであれば、Simplenoteに転記して下書きにする。その他、Evernoteなど。あくまでA4コピー用紙裏紙は一時的なメモの場所。メモのinboxといった機能か。
スキャンして廃棄
7頁書いたら、スキャンしてデータ化してA4コピー用紙自体は捨てている。スキャンしたメモを読み返すかというと今のところわからない。しかし、データ化すれば捨てるのに迷いが無くなる。そのためにスキャンしているようなもの。簡単に「20160402」といったスキャン日のファイルにしている。
スキャンを1年間継続すれば、来年は一年前のメモを読むことができる。それは振り返りに役に立ちそうだ。1年前に何をしたかを思い出せば、毎年やっているようなタスクに漏れが無くなる。ログとしての価値が出てくる。