土橋正さんの『モノ少ないと快適に働ける』を読みました。
最近、方向性はこの方向だと確信しております。土橋さんは昔から文房具のプロとして様々な記事や本を読んできていましたので、その土橋さんもモノを減らす方向なのだとしっくりきました。
我が家はまだまだモノが多いです。自分の棚もモノが多い。7:5:1の法則というものを知りました。クローズドの棚では7割まで収納、本棚のような見える棚では5割に抑える、見せる棚は1割にする、というものです。
レバレッジメモ
ミニマリズム
→禅やzen
→シンプル
モノによるストレス
- ためずに流れをつくる→フロー
- 器のサイズを意識する→ストック書類は流す
→ファイル、スキャン、シュレッダー
本は考える
インプットのための読書ではない
「一期一読」
だから、本当はメモ書きも不要で、ただ本の文字を丁寧に追いながら、自分の頭で考えればいい
→Kindleで読書すればモノとしての本は増えない
→本は重たい(引越経験より)
「余白」の重要性
松田行正さん
→とりあえず職場の自分の机の上から書類置きを排除しました。今作業する書類のみ広げるように。
モノを使う満足感
モノを活用する責任
モノは使ってなんぼ
使われることにモノの価値がありますよね
「単機能」の方が使いやすい
集中できる
自分も最近、単色ペンを使うようになっている
あえて一日一工程しか手をつけない
銀行ATMは、給料日後の月末は混む、15日は年金支給日は混む、週末を避ける
散髪も月末が混む(給料日後)
無理して休日にどこかに行く必要は無い
→出かけないと損した気分になる
あえて何もしない
空白の時間
サードプレイスとしてのバー
→オフィス@スタバ
1冊ずつ読書
→図書館で借りるのも、予約も1冊ずつにする
本質に集中できる
→ブルース・リーの思想
ブルース・リー、最強の生産性を誇る男から私たちが学ぶべき4つのこと | ライフハッカー[日本版]
モノが少ないと快適に働ける―書類の山から解放されるミニマリズム的整理術
- 作者: 土橋正
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2014/03/07
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