３５歳になっている。人間ドックを受けるか受けないかの判断。
→受ける
この際、気分的な抵抗感は無視する。
いつ受けるか？
５月は妻の実家への帰省がある。
６月はワールドカップがあるが、一日くらいだったらいいか。
予約した。助成金が出るので費用は２万円くらい。
人間ドックは「投資」か。マーケティングあるいは棚卸しみたいなものか。自分の体は「資本」ということで。現実を直視することが大切です。年収４００万円であれば、１億円を年４％で投資しているようなもの。つまり私は１億円！
第122回 お金と爽やかに付き合う7箇条 | 山崎元のホンネの投資教室 - 楽天ブログ
山崎元さんがここで言っている「人的資本」に投資する、に人間ドックもあたるんじゃないかと思います。
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６月９日、受けました。
採血
採血は横になってとってもらった。
私は採血で２回ほど気を失いそうになったことがある。自動車学校の事故の映像で頭がクラクラしたこともある。原因はメンタルなものでしょうか、とそのたびに看護師さんやお医者さんに聞くが、いいよいいよ大丈夫だから気にしなくて、と教えてくれない。メンタルなものだと言うと男のプライドを傷つけるとでも思っているのか。元より私にそんなプライドはなく、ただ率直な理由を知りたいだけなのに。
胃X線検査
飲物は、バリウムより炭酸の方がきつかったですね。装置の上をごろごろ転がりながらげっぷを我慢する。途中で胃が萎んでしまい、炭酸の追加があった。
検査後、下剤飲みましたが、当日は通常の便。翌日朝に下痢をして白い便がでました。これがバリウム便かな？その後、午後になって固まりで白い便が。
これで大丈夫かな。
昼食
昨夜の夕食後、絶飲食だったので、病院の食堂で食べたランチもかなりおいしく感じました。ビーフシチューなど。
診察・結果説明
当日午後の診察では問題無しでした。
２週間ほどで検査結果が郵送されるそうです。
診察待ちの間、待合室のテレビに玉置浩二が出ていましたが、目を直視できなかった。
何年ごとに受けるか
毎年受けるのはちょっと億劫だし、お金もかかるということで２年、もしくは３年かなあ。車検みたいなものですね。
