田口元さんのところでプレゼント応募しましたが、外れましたので、デビッド・アレン「はじめてのGTD ストレスフリーの整理術」を買いました。
今回はレバレッジメモも付箋も無しで読む予定です。
それは、術は結局、身につけなければ使えないということで、メモしたり付箋を貼ったりする手間があれば、その分繰り返し読んだ方がいいんじゃないかという思いからです。
正直、仕事が重くて、メモしたり付箋を貼る読書がちょっと重いと感じるので、それぐらいであればただ読めばいいだよ、ということもあります。
また、購入した本であれば、いつでも手に取れます。図書館で借りた本であればレバレッジメモが効果的かもしれませんね。
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仕事が重い、と書きました。しかし、それでも私の帰社時間は同僚より早いことが多いんです。それは、私の仕事量が少ないからではありません。GTDを実践しているからです。
仕事に関する情報は全てOutlookにあります。ちょっと迷うメモだけは、テキストファイルに入れています。
あ、あの情報どこだっけ?という時は、デスクトップ検索ですぐに見つけ出せます。
みんなもGTDを実践したらいいのに、と思います。
私の職場では、ホワイトカラーの生産性はやはり低い気がします。
GTDを身につけると複数のプロジェクトを並行して、かつシングルタスクで実行することができます。複数の案件を抱えていても、今手をつけるのは一つのタスクのみ、というのが重要なポイントだと思います。
この辺り読書感想ではありません。
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GTDは手法「やり方」であってツールではありません。GTDを実践するツールとして、私はOutlook+デスクトップ検索が現在最もベターだと思っています。
楽しく仕事するためにcheck*padを使ってNextActionを管理していますが、それは取り替え可能なツールです。
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あまり文字数が多くなっても読みにくいので、この辺で投稿します。
本はゆっくりじっくり読みます。
- 作者: デビッド・アレン,田口元
- 出版社/メーカー: 二見書房
- 発売日: 2008/12/24
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 127人 クリック: 1,493回
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