原典にかえってプロジェクトリストを作ってみる

はじめてのGTD ストレスフリーの整理術

はじめてのGTD ストレスフリーの整理術

この3連休もGTDの原典をゆっくり読み込んでいました。
プロジェクトの話です。
GTDを知ってからかなりの時間が経過し、オリジナルなものになっていました。しかし、ここいらで一度基本に返って原典に忠実にGTDを実践してはどうだろうと思いました。
そこで、まず「プロジェクトリスト」を一カ所にまとめて作ってみることに。ツールはザウルスSL-C1000の「ToDo」という元々備わっているソフトウェアです。

  • 「分類」で「ビジネス」と「プライベート」を瞬時に切り替えできるのが便利

思いつくプロジェクトを入力したら、ビジネスとプライベート合わせて17件になりました。まだまだあるはずです。
時々この「ToDo」を開いてレビューするといいと思います。たとえば車で仕事から帰ってきて駐車場に停めた時など。5分でいいですね。
プロジェクトの詳細については、ビジネスはOutlookの「仕事」で、プライベートはEBtでそれぞれ管理しています。実際のNextActionの結果などのメモは、そのそれぞれのツールに記録していきます。
SL-C1000の「ToDo」はあくまで今どんなプロジェクトを抱えているかを一覧するためのツールです。操作感がなかなかいいので結構使えます。元々備わっているソフトを活用するのは一つのテーマですね。