トラベラーズノート再考する

トラベラーズノート: 「地に足のついた投資」を考え、実践する場
↑こちらで「連載」を取り上げていただいたので、この辺で自分のトラベラーズノートの使い方などについて再考してみようと思った。

  • スクラップブック

2009年のスケジュール管理はモレスキンで行くことにしたのでトラベラーズノートの役割が無くなった。
そこで思いついたのが、スクラップブックとしての使用法である。
これだと本来の「トラベラーズノート」としても、旅で手に入れたチケットや何やらを貼り込んでいけばいい。
僕の場合、モレスキンだと文字が中心なので、大きいサイズのトラベラーズノートでは写真や絵を中心にすればいいと思っている。
絵は下手だから切り抜きなどを貼り込むのが基本かな。
だから、原則は自宅待機となるだろう。

先日、方眼リフィルを買い足した。スクラップブックとしての用途がメインであれば、無地でもいいかもしれない。
スケジュール手帳としては、2008年1年で終わってしまった。
日常的に携帯するには大きさがネックだったのだ。いつもバッグがあるので、持ち運べないこともなく、このネックというのは心理的な抵抗のようだ。毎日使うツールなので、心理面の感覚は無視できない。
手触り=textureは重要だ、やっぱ。トラベラーズノートのtextureは気に入っているんだけど。
毎日使うツールはtextureが重要、だからモレスキン - シリアルポップな日々