そろそろ手帳選定委員会を開催したくなりました。
野口春巳さんの『能率手帳の流儀』を読んだからです。この本を読むと能率手帳を使いたくなります。
そこから展開して私は2013年の手帳をどうするかを考え始めました。
「手帳選定委員会2013」のスタートです。
今のところの候補は下記4種類です。
トラベラーズノート
トラベラーズノート(大)をメインの手帳にしようかなという気分があります。
ダイアリーとノートを2冊セットできるのが大きいです。
これなら、ダイアリーのスペースが足りなければ、ノートにメモを書けばいいですよね。
大きさは大きいですが、薄いのでバッグに入ればさほど邪魔にならない気がします。
考え方としては、画面は大きいが薄いMacBook Airというところでしょうか。
能率手帳
野口晴巳『能率手帳の流儀』を読んで能率手帳を使いたくなりました。
1年に2冊使うアイデアはいいなと思いました。1冊にどんどん書いていく。右側のメモ欄がどんどん先に進むでしょう。そちらが終わってしまったら、スケジュール欄にもどんどん書いて、半年たったら、次の手帳を使う。なるほど。
あるいは、薄いメモ帳を補助ノートとして一緒に携帯するのはどうでしょうか?
たとえばロルバーンのスリムサイズ。あるいは測量野帳など。モレスキンほど厚くなく、コストも安いのがポイントですね。
モレスキン
2012年はピーナッツダイアリーを使っています。
1日1ページのデイリーダイアリーです。
モレスキンも候補からは外せません。
しかし、2013年はウイークリーダイアリーがいいかなと考えています。
これも、補助ノートを一緒に持ち歩くことを考えてもよいでしょう。
MARKS,EDIT-LITE
マークスのEDITは以前、ゴムバンドが買ったその日に抜けるということがあったものだから、私の中での信頼性が低いのです。そこがネックでしょうか。
2011の手帳ゴムバンド問題〜紙の手帳を買うかどうか - シリアルポップな日々
- 作者: 野口晴巳
- 出版社/メーカー: 日本能率協会マネジメントセンター
- 発売日: 2007/10/02
- メディア: 単行本
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