ライフハックス心理学 みるみる「やる気」と「時間」を引き出す43の方法
- 作者: 佐々木正悟
- 出版社/メーカー: アスキー
- 発売日: 2007/09/13
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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一日で読めます。
以下レバレッジメモ、、、()内は僕のメモ、、、
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- 脳に「時間野」なし
- 予定と実績(→Googleカレンダーを使う、色分け)
- レオン・フェスティンガー「認知的不協和理論」
- 見積もった時間は使い切る
- 感覚的気持ち良さ→ツール選び
- 飽きたらツールを変えるくらいでいい
- 疲れ過ぎたら、まず眠る
- 「選択麻痺」←「完璧主義」
- ダニエル・ギルバート
- 想像に頼るより、経験者に尋ねた方がいい
- 居座りタスクは名前を変える
- 技術習得→「観察学習」
- アントニオ・ダマジオ
- TOT現象
- 「眠りの話題」を使う
- リンダ・サパディン→「抱え込みタイプ」
- 頼みを断る理由は、外部から調達する
- 緊張するプレゼンなど
- 事前に動いて疲れておく
- ストレス処理は脳にまかせる
- へこんだ時は、唐辛子をとる
- 覚えたい→付箋やマーキングをしない
- アイデアは、「思いつく」より「思い出す」
- アービング・ビンダーマン「仮想物体」
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lifehacksについて、こんなものがあるよ、ということは誰でも書くことができますが、そのハックについて心理学の理論で裏付けできる人は、僕は佐々木さんしか知りません。だからこういった本が生まれるのでしょう。