感情のコントロールができれば完璧ではないか

年末も押し迫ったここにいたって、膨大な仕事量とデッドラインに心を亡くしている。
仕事があるだけましじゃないか、という意見も聞こえてきそうだが、それとこれとは比較してはいけない問題だと思う。
このあたりをうまく説明する論理を僕はもっていないが、直感でそう感じる。
仕事がある人の辛さと仕事がない人の辛さは、全く別物だと思っている。
両者の間には断絶があるのだと。
しかし、その断絶はある日簡単に超えられるかもしれない断絶でもある。
僕だって、いつ向こう側へ飛ばされるかわからないと覚悟している。

突き詰めていくと、仕事をスムーズにこなすためにとても役立つのは、特定の感情を思い通りに呼び出すことではないかという気がしてきます。

考える時間 決断するということ – ライフハック心理学

先日、免許更新をした時に考えたことが、

  • 感情をコントロールすることができれば完璧ではないか

ということ。
佐々木さんの言うように仕事をスムーズにこなすためだけではなく、たとえば運転中のストレスや他の車への怒りなどをうまくコントロールできれば安全運転にもつながる。それが、家庭の幸福にもつながる。
交通事故は悲惨だ。
感情を自在にコントロールすることはさすがに難しいとしても、常にbe calm、穏やかにいられたらいいなあと思う。
師走で年末も押し迫った今だからこそ、落ち着いた心で仕事も運転もこなすべきだ。
夕方も6時を回らないと落ち着いて仕事ができない。業務時間内は次々飛び込みで電話や来訪者が来るからだ。
そういう仕事。