魂の文章術を読んだ

魂の文章術―書くことから始めよう

魂の文章術―書くことから始めよう

ナタリー・ゴールドバーグ「魂の文章術」を読みました。
以下はそのレバレッジメモです。引用と私のメモとごちゃまぜです。論文を書くわけではないのでそれでいいんです。要は使えるか。


瞑想(メディテーション

「損失を永遠に受け入れよ」
「あらゆることに対して素直であれ、心を開き、聞き耳をたてよ」
「自分の経験、言葉、知識の尊厳を恐れたり恥じたりしてはならない」
「生きることに恋せよ」
以上、ジャック・ケルアックの言葉らしい
知っていることを書こう
片桐大忍
ペン……スラスラ書けてリーズナブルなものを
ノート……くだらないことも書ける安いものを
手を動かし続ける
考えない
急所をせめる→中心へとびこむ
「第一の思考」
インスピレーション=息を吸い込むこと
チョギャム・トゥルンパ・リンポチェ
こやしづくり
書き続ける 修行
抵抗
題材リスト
「豆腐との格闘」片桐老師
「話すときは話せ。歩くときは歩け。死ぬときは死ね」書くときは書きなさい。
内なる編集者に注意
インドのヨーガ行者→1年かけて自動車を食べたそうだ
こだわりリスト
自分自身のディテール
聖なる「イエス」 肯定する
書くことの90%は聴くこと
書くことは共同作業
1+1=メルセデス・ベンツ
言い切ること
レストランで書く→コインランドリーでも
ヘミングウェイ「移動祝祭日」
とにかく書く。書いて書きまくる。
あらゆる状況で書く。
書くこと=呼吸
孤独を利用する
青い口紅とくわえ煙草
読み直す。時間をおいて。
「死にたくない」鈴木俊隆老師
「私、エンパイア・ステート・ビルから飛び降りるわ」
父「そんなに高いビルでなきゃいけないのかね?」
今いるこの場所を起点にすべきだ
寂しいのは人間の条件
「黙って書きなさい」
アレン・ギンズバーグ
量産のすすめ


ブログを書くのであれば、マスコミの受け売りのようなことは書きたくないですね。