出張ノートとしてジブン手帳miniのIDEAがすばらしかった

先日、仕事で一泊二日の出張があった。
事の発端は出張先で飲み会が二次会までセッティングされたことだった。
宿泊先のホテルにチェックインしてから二次会に行く。
その際は手ぶらで行きたい。
荷物は部屋に置いておく。
貴重品をフロントに預けるのもめんどくさい。
だったら、貴重品は極力少なくして行けばいい。
と考えた結果、ポメラそしてほぼ日手帳weeksは出張に持参しないことにした。
そして、ほぼ日手帳weeks代替のノートは何がいいかと考えた時に、ジブン手帳miniのノートであるIDEAがいいんじゃないかと思った。
トモエリバーは万年筆での書き味がいい。
だから、ペンはカクノにする。
ここでも高価な万年筆は出張には不要だ。
身軽に。
ふと、試しにIDEAをスーツ上着の内ポケットに入れてみたら、すっと入った。
これはいい。
厚さは薄いので内ポケットに入れていても気にならない。
そう考えるとスーツでの出張にはIDEAはベストノートかもしれない。
日帰りならほぼ日手帳weeksをずっと内ポケットに入れておけばいいけどね。

結果、IDEAにたくさんメモすることになった。
内ポケットには別にシグノRT1を差していたので、さっとメモする時はそれを使った。
使った金額をメモしたりするのに、別にポケットにロルバーンとペンポッドのセットを入れていたが、IDEAとシグノRT1を内ポケットに入れておけば、不要かもしれない。
これから出張の時は、IDEA中心でやろうと思う。