レスに対する悩みに対して紗倉まなさんの素晴らしい言葉が効く

http://mess-y.com/archives/53367
↑この記事、女性向けなのかな?それでも、最後の辺りの次の言葉にグッときた。

相手から誘われること、相手と○○を楽しむことに期待しない。相手が何を言い、理由をつけて拒否をされても、なるたけ落胆しない。あなたが好きだから、あなたと○○がしたいから、あなた以外ではだめなのだとパートナーに伝え続ける。そして、自分から誘い続ける。たまに○○出来たら、そこに絶対的な幸せを感じられるように意識してみる。

ほんと、この姿勢しかない。レジリエンス。アタックして、拒否されても、復活して、また機会を見てアタックすること。その反復を粘り強く続けて、たまにできた時の幸福感を抱きしめて生きる。確か、アインシュタインも「重要なのは、アタックし続けることだ。パートナーへのアタックはそれ自体に意味がある」と言っていた。
自分は、できない時は腕立て伏せでもやろう。
紗倉まなさんの言葉は、下記↓の紫原明子さんの言葉に似ているが、主に男の方にがんばれとエールを送っていた。
http://akikomainichi.hatenablog.com/entry/2014/06/20/193529

特に男性に限って言えば、たとえば子供が生まれた後、もうそろそろいいだろうという頃に1度や2度妻を誘ってみて、とてもそんな気分にはならないと断られ、それで心が折れたのでその後もう一切妻を誘えなくなった、というような悲しい話しも耳にする。しかしこれは世の男性の皆さんが陥りやすい大きな落とし穴だ。男性の皆さんが見た目よりとても繊細なことは分かってる、分かってるけどそこはどうか強い気持ちをもってほしい。というのも、妻という生き物もまた大体が繊細で、そしてシャイでツンデレなのだ。そのときはダメでも、しばらくしてそろそろいいかな、というタイミングがやってくるかもしれない。しかしいざやってきてもなかなか自分からは切り出せない。シャイでツンデレだから。だから夫の皆さんにはなるべく根気強く、不屈の精神でそのタイミングを狙い続けてほしい。

不屈の精神、まるでインビクタスマンデラもびっくりだ。
かように、レスを防ぐためには、少なくともどちらかに粘り強さ、諦めないこと、レジリエンスが必要のようだ。
しかし、それでも何度も拒否されると心が折れそうになる。そんな時、たとえば様々な気持ちよさを体の部分で記憶して、自在にそれを再生できたらいいのに。そうすれば、レスも乗り切れそう。生涯でたった一回の素晴らしい経験があればそれでいいような。駄目だな。それだと人類は衰退してしまう。ただ、地球環境にはその方がいいかもしれない。日本の作家のSFで、人類が意志をもって衰退を選ぶという小説があったな。