誠意を見せてくれたホンダさん

ホンダ・フリードの価格交渉、私と妻の連携交渉が偶然*1うまくいったようで、フリードは色が白に変更になり、納期が10日ほど早くなって、かつ金額はそのままになりました。
「誠意」を見せてくれたホンダさんです。営業の方は泣いているでしょうか、いやそれでも利益はちゃんと出ているんでしょうけどね。
こういった場合、金額をどこまでオープンにしようか悩むんですが、ホンダさんに気を使うとどうなんでしょうか?
とりあえず、値引きは総額からざっと8万円、下取りなし、というところになりました。
雑誌などでは、13万円が目標とかありましたが、当家の場合、オプションをほとんどつけていないので、幅が狭いんじゃないかと。

フリードのような1.5Lクラスの場合、メーカーからの仕切りの幅が狭くてディーラーであまり値引く余地はないんです、ということを別のホンダの営業さんは言っていました。
ちなみに、「仕切り」とはメーカーがディーラーに卸す価格のことですね。

また、これは私の調査不足かもしれませんが、鹿児島市では別資本のホンダディーラーをみつけることができませんでした。
資本が別であれば、両方を天秤にかけるということもできるでしょうが、同じ資本の別の店に言っても、提出した見積はオンラインで共有されているようでした。
ただ、オンライン上の見積から、そのお店が手書きでどれだけ値引くか、は勝負できるようですが。

↓こんな記事をみつけました。
ホンダ フリード購入記!フリード値引きレポート-みちちさん

今はネットで情報が共有される時代、ディーラーさんも大変ですね。

*1:ただ、俺仕事中だからそっちから電話してみて、とか妻に振っただけなんですが