ペンとノートの1対1対応、デュエル

ワン・オン・ワンである。
最近、ペンとノートは1対1で対応させた方がいいと思い始めた。
たとえば、厚口専科にはシグノRT1をセットにして、クリップでひっかけておく。
常に一体化させておく。
ほぼ日手帳weeksは、クリアカバーのペンホルダーにぴったりのスタイルフィット3色軸をセットする。
ニーモシネのメモパッドには、万年筆カクノ極細EF透明軸を一緒に。
そうやって、このノートにはこのペンと決めておいて、常にセットしておけば、書く時に迷いがなくなる。
ちなみに、毎晩書いている日記用のほぼ日5年手帳は、カクノ極細EF透明軸を流用している。
1対1も厳密にやる必要もない。
ちなみにカクノはもう1本細字Fを持っているが、これはフリーにポジションをとらせて、たとえばほぼ日手帳weeksのメモページに使っている。
ほぼ日手帳weeksのメモページは2マス1文字でサラサラ大きい文字を書いているから、カクノ細字がちょうどいい。
今は、ほぼそれですべてカバーしている。
ペンの中では、クラフトデザインテクノロジーフリクションボール3がポジションを失っている。
ので、ピークフローを記録するノートに挟んでいるが、ちょっと牛刀をもって鶏を割く感じがする。
仕事の資料に書き込むにはよいかなと思うので、そちらにポジションチェンジするか。
1対1のデュエル、ペンとノートの競い合い。

ソロキャンプ②〜クッカーを使ってインスタントラーメンを作ったよ

https://www.instagram.com/p/BxltO0OJoO6/
あいにくの雨だが、第2回はいよいよクッカー使ってラーメンを食べようと思っている#SOTO #ソト #ウインドマスター #ソロキャンプデビュー #プリムスクッカー

俺は地方都市のベランダで自分勝手にソロキャンプを夢見ているキャンプ男子ベランダーだ。
あいにくの雨の週末。
今日は、ベランダで先日買ったクッカーを使って、インスタントラーメンを作って食べた。
クッカーはプリムスのライテックトレックケトル&パン、バーナーはソトのウインドマスター。
袋麺のお湯は450ml、だいたいクッカーが1Lらしいので、その半分未満、この辺りは感覚をつかんでおくとソロキャンプ本番でもいい。
現場でいちいち水の量とか計らなくていいよね。
早速バーナーにかける。
このウインドマスターの火加減の調節に慣れない。
なかなかお湯が沸かない。
火が弱すぎるのかな。
沸騰して、麺を入れて3分。
火を止めて、スープを入れて完成。
クッカーのまま食べる。
アルミ製のためか、確かに誰かのブログで見た金属味がする気がする。
米のとぎ汁を沸騰させるといいとか、やってみるかな。
ソロキャンプを意識すると、何でもやってみなはれ精神が出てくるよね。
壁外調査を旨とするソロキャンプでは常に出たとこ勝負だから。
ベランダでクッカーで食べるとただのインスタントラーメンも美味しく感じる。
これ現場では、刻みネギを持っていって大量にぶち込んでネギラーメンにすればいいな。
次回は、クッカーの蓋のフライパンで目玉焼きを作ってみようと思う。

子どもに対する刺激として『中学生からの頭がよくなる勉強法』

親が子どもの勉強に対してできるのは刺激を与えることぐらいではないか。
手っ取り早いのが本を買い与えることだ。
もしかしたら読まれないかもしれない。
それでも、本はコストの安い子どもへの投資だと思う。

中学生にもなると親の言うことより、他人の言うことの方が心に届く可能性が高い。
だったら、本がいい。
たとえば、自分も高校受験で信用したのは和田秀樹さんの本だった。

今回買ったのは、永野裕之さんの『中学生からの頭がよくなる勉強法』だ。
「はじめに」と「保護者の皆様へ」を読んで、自分が考えていることにシンクロしていたからだ。
本文は、本人が読めばいい。
自分は、勉強は武器だと思っている。
それは調査兵団にとっての立体機動装置のようなものだ。
勉強すればするほど、自由に近づく。
将来、自由でいたいなら、勉強すればいい。
その辺りを自分で理解して欲しいから、今回、永野裕之さんの本を投げてみる。
そして、本人の力を信じるしかない。
最近はそう思っている。

中学生からの頭がよくなる勉強法

中学生からの頭がよくなる勉強法

喘息は続くよどこまでも

治療が終わることを期待した。
それは失望に終わった。
希望は、吸入薬が変化したことか。
フルティフォームからオルベスコへ。
仮面ライダーからワインに変わった感じだ。
呼吸器内科に通ってもう1年半になる。
長いなあ。
3割負担とはいえ、馬鹿にならない医療費がかかる。
今回、ちょうど風邪気味だったからかなあ。
タイミングの問題のような気もするが。
仕方ない。
自覚症状がない、という状況での治療継続はつらい。
待ち時間が1時間半もあるのもつらい。
予約しているのになあ。
だから、ポメラDM200でこれを書いている。
お金払って、ここにいるんだから、その時間を無駄にしたくない。
嗚呼、こういう時間の継続で、みんな喘息の治療を途中で止めてしまうんじゃないか。
その辺りまで、医者は気が回らない。
病院として気を回して仕組みを作らないと。
しかし、個人病院では、実質、医者である院長次第だな。
まあ、お金のことは、健康への投資と考え、あまり気にせずに、淡々とピークフローの記録や吸入を続けていけばいい。
判断は医者に任せよう。

土曜日もつらい

土曜日だからって、朝ずっと寝ておけることもなくて、いつもの時間に目を覚まして、長男を起こして、近くの駅まで来るまで送っていく。
土曜日も学校があるのだ。
そして、そのまま少なくなったガソリンを補給しに。
そんなことしていると二度寝もできない。
だったら、仕事に行こうかなと思う。
平日の方が調子がいい。
定時に職場に行かざるを得ないから、それでリズムが作られる。
休日の自由の方がつらい。

そして、今日は妻が仕事の土曜日だ。
こうなると、お昼は子どもたちに昼食を食べさせないといけないし、長女を書道教室に送迎したりと色々仕事がある。
まったく休めない。

かといって、日曜日に一人で出かけたりすると、今度は罪悪感にとらわれて、ストレスが増える一方だ。
楽しめない。
熱中できていないからだと思う。
集中して、家族を忘れるような何かがあればいい。
情熱。
それがあれば、土曜日も違ってくる。
そういうわけで、ソロキャンプを始めた。
いきなりキャンプではなく、まずはバーナーとクッカーを買って、土日にベランダでちょっとした料理をしてみる。
料理が、家庭料理にも接続したらいいなと目論んでいる。
色んなたくらみ。
あとは、テントと寝袋シュラフがあれば、ソロキャンプへ出発だ。
それが私の情熱大陸となるだろうか。
土曜日のつらさも解消できるだろうか。

ソロキャンプ①〜バーナーとクッカーを買った

https://www.instagram.com/p/BxWt79Cg2O0/
#SOTO #ソト のウインドブレーカーを買ったよ#ソロキャンプデビュー に向けて自宅ベランダで練習開始テントより、シュラフより先に、バーナーとクッカーを買ってみた初日は、オイルサーディン缶を温めてみたすぐに沸騰してグツグツするので怖い火の扱いに慣れないといけない#ウインドマスター

俺は地方都市の借家のベランダで自分勝手にソロキャンプを夢見ているキャンプ男子ベランダーだ。
今回から「ソロキャンプ①」といった統一したタイトルで記事を書いていこうかと。
前々から、40歳過ぎて釣りにハマった糸井重里さんみたいに、自分も何か始めたいと思っていて、もう44歳になった今、えいやっとソロキャンプに飛び込んでみることにした。
まず、テントや寝袋など、色々あるけれど、今回、お店を眺めて、バーナーとクッカーを買った。
あらかじめ目をつけていた、SOTOソトのウインドマスターを選んだ。
リアル店舗で店員さんと話をして買った。
初心者は、そういうコミュニケーションと情報が価格以上に大事だと思っている。
ガスボンベも購入。
そして、クッカーはプリムスのライテックトレックケトル&パンにした。
これは店員さんのおすすめで、蓋が小さなフライパンなのがポイントだった。
正直、事前の情報収集では、クッカーは色々ありすぎて、選べない感じだった。
深い鍋も、自分は料理がイメージできない。
でも、小さいフライパンでベーコンとかソーセージ焼くといいなと思った。
このクッカーには、ウインドマスターとボンベが収納できる。
そのコンパクトさが、ソロキャンプには重要になる。
まあ、まずは車で行くから、そこまで軽さにこだわる必要はないんだけどね。

なぜテントやシュラフからじゃなくバーナーから始めようと思ったか。
まずは火の扱いに慣れようと考えたのだ。
早速、自宅の庭で使ってみる。
風が強い。
また、ガスのシューという音も初心者は怖い。
ベランダに移動した。
点火はスイッチをカチッと押すだけで簡単だった。
でも、火の調節とか慣れない。
火がほとんど見えないからだ。
ちょっとツマミを戻したら、火が消えてしまう。
火じゃなくて、ガス口の青い光を見るべきかな。
その辺も慣れだ。
クッカーはまずは使わず。
オイルサーディン缶を温めてみた。
すぐにオイルが沸騰してグツグツなるのも怖いな。
ネギと唐辛子をかけて。
とりあえず、白州のハイボールのツマミができた。
アルミ缶なので、素手で触るのは危ない。
軍手があった方がいいね。
そういうことがわかる。
初日はここまで。
日曜日の夕方、キャンプ男子ベランダーである。
あとは、厚口専科に今日の戦果をメモしたり、ウインドマスターの取扱説明書を熟読したり、ベランダというだけで屋外でお酒を飲むのは楽しいものだ。
ついでにベランダを少し掃除した。

次は、クッカーでお湯を沸かしてコーヒーでも入れるかな。
一歩でも確実な前進。

ソト(SOTO) パワーガス250 トリプルミックス SOD-725T

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手帳を開いて休憩する

先日、眼鏡を外して休憩することを義務化することを書いた。
次に思いついたのは、手帳を開いて眺めることで休憩するのもいいのではないか、ということだ。
今年2019年の手帳はほぼ日手帳weeksである。
エクセル作業の手を止めて、パソコンのディスプレイから目を外し、ほぼ日手帳weeksを開いて、眺める。
まずは、今週のページだ。
そこには大きなタスクを書いてある。
その確認、漏れは無いか。
今週中にやっておくべきことはないか。
仕事のことだけじゃなくていい、週末土日に何をしようか。
そして、月間予定も確認したい。
来週はどんな予定が入っているか。
プロジェクト全体のスケジュールや進捗に遅れはないか。
今、ほぼ日手帳weeksは空白が多い。
手帳は空白が多くていいのだが、もっと書き込んでもいいと思った。
ほぼ日手帳weeksを開いて、眺めて、頭が勝手にあれこれ考えることに身を委ねると、それは休憩と言えるのではないか。
しかも、スケジュールや今後の見通しも整理されて一石二鳥である。