シグノRT1を0.5mmにしてヌルヌルがいい

シグノRT1のインクが無くなっていたが放置していた。
近所にリフィルを買うお店が無いのだ。
同じインクのスタイルフィットがあるので、まあいいか。
そんな時、一人で出かける機会があり、駅ビルの東急ハンズに寄り道してリフィルを買った。
元々、0.38mmで使っていたが、今回0.5mmにしてみた。
型番は、UMR-85N、違う太さのリフィルでも使うことができるよ。
それにしても、このNがなんなのか気になる。
0.38はUMR-83なんだよね。
色はブルーブラック。
早速、リフィルをセットして、トラベラーズノートパスポートサイズに挟んだ。
クリップでノートに引っかけてノートカバーで挟むといい感じ。
ちょっとペン先が下からでるくらい。
0.5mmで書いてみると、そのヌルヌル感が気持ちいい。
他に今使っているノート、手帳では、厚口専科との相性がいい。
その辺りでガシガシ使っていこうと思う。
ちなみにシグノRT1の軸はこれが2本目だ。
初代は、ノック部分が壊れてしまった。
トータルでもう何年使っているだろうか。
こういう時は自分のブログを検索してみる。
すると、2014年から使っているようだとわかった。
5年間使い続けている。
5年間で本体軸は2本。
コストは圧倒的に安い。
それでいて機能的だ。
すばらしい。
ずっと存在して欲しいペンだ。

動画の力

次男が、YouTubeでマインクラフトの動画をはまってみている。
毎日見ている。
心配になるくらいだが、そういう時代の子だ。
うまく活用してくれるといい。
子どもや若者たちは、動画をよく利用しているようだ。
Instagramとか、ティキタカとかそういう名前のやつ。

さて、自分も最近、動画の力を見直している。
具体的には、YouTubeを筆頭に、TEDやUdemyだ。

TEDでは英語のヒアリングを手軽にできる。
気に入った短めの動画を繰り返し見る。
字幕を英語にして、日本語に翻訳することにこだわらずに英語をダイレクトに聴いて、字幕を見ている。
Evernoteでブログを作成する時など、BGMのように流しっぱなしでもいい。
今まさにそれをやっている。

Udemyでは専門的な講義を受けることができる。
経済とか。
先日は、Grow with Googleの動画をUdemyで見た。
オンライン大学のような勉強の仕方はどんどん増えるだろう。
東京大学のEnglish Academiaも受講した。
読むときにはブラウザの別タブでGoogle翻訳を開いておき、コピペで翻訳したり、発音してもらってヒアリングしたりする。
マイクに向かって英語を話せば、自分の発音のチェックにもなるかな。
MacBook Airには英和辞典や英英辞典も入っているのでそれも活用する。
ノートパソコン1台がインターネットにつながっていれば、これほどまでの学習環境を簡単に作ることができる。
あとは、本人がやるかやらないかだ。

雨の日はサンダル通勤

雨の日はテバのサンダル素足で。
ただし、通勤電車内では踏まれるリスクがある。
素足を靴で踏まれると、痛いし怪我するよね。
靴下は持って行って職場で履くようにしている。
濡れた靴下で仕事したくないから。
徹底的な合理主義。
電車内を見回しても、そういったスタイルの人は少ない。
なぜだろうね。

休憩は義務として眼鏡を外して

エクセル作業をぶっ続けでやっていたら、夜には苛々が最高潮に達した。
そこで、休憩を義務としてとることにした。
思いついたのは、自分の場合、眼鏡をとればいい、ということだった。
そうすれば、あまり見えなくなるので、必然的に休みがとれる。

5/7連休明け初日は、寝不足がひどかった。
前日からトータル3時間ほどしか眠れていない。
それでもやることは山程あって、やっぱりあまり休憩をせずに仕事してしまった。
そのせいで夜7時回った頃には、頭痛や吐き気におそわれたので帰宅した。
帰りの電車がつらかった。
やはり休憩は義務としてやるべきだ。

それにしても余裕が無い。
部下のフォローをする余裕が無くて、自分ができることを勝手にやっている状況。
大丈夫だろうか。
やはり日々、タイミングを見て、声かけなどした方がいいだろうか。
自分は、イチローが「自分には人望がない」と言った感覚がよくわかる。
自分もプレーヤーなのだ。
意識的に声かけしたり、フォローするリーダータイプではない。
圧倒的なプレーをすることで、周囲に影響を与えるしかないと思っている。

話がずれたが、休憩して何も作業をしていなければ、部下も声をかけやすくなるだろうと思う。
やはり休憩は義務だな。

スマホ無しの魚釣り

魚釣りをする羽目になった。
羽目になった、というのは、私は魚釣りが好きではないからだ。
子どものためには、父親が魚釣りに連れ出すぐらいの方がいいのかもしれないが、どうしても魚釣りが好きになれない。
そんなこと、子どものために、ってやることか?
とはいえ、今回は、色んな事情から魚釣りに参加することになった。
海に浮かんだ筏の上での魚釣りである。
迎えの漁船が来るまで予定では6時間、四方を海に囲まれ逃げることはできない。
自由を失った壁の中で、魚を釣るしかない。
その状況に、あえてスマホを持たずに飛び込んだ。
ほぼ手ぶらで、文庫本すら持たない。
持っていったのは、シグノRT1とトラベラーズノートパスポートサイズのみ。
ペンとノートだけだ。
トラベラーズノートパスポートサイズのリフィルにシグノRT1のクリップを引っ掛けてカバーで包む。
それをジーパンの後ろポケットに突っ込むといい感じだった。
そのままアウトドアの活動ができる。
座ったりしても、トラベラーズノートの形が歪むぐらいだが、それがまた魅力となるはずだ。
最悪、自分が海に落ちることを想定すると、デジタルツールは持たない方がいいと判断したのだ。
しかし、実際、6時間はあっという間だった。
色々と試された。
色んなモノが不可抗力で海に落ちていった。
走り回るバカな子どもたちが海に落ちないように気を使わないといけない。
そして、バカな子どもの親ほど、自分の子どもから目を離すときている。
頼むから、自分の目の前で海に落ちないでくれ。
そう願って過ごした。
また、レンタルした釣り竿がバカだった。
リールを巻いても巻けないので、手動で巻き上げる必要があるという代物だ。
あるいは、自分がそのリールの使い方を理解できていないだけかもしれない。
もし次回、どうしても釣りをする羽目になったら、自分の釣り竿を買って持っていった方がましだと思った。
レンタルは気を遣う。
また、隣の釣り竿と釣り糸が絡まったのにも閉口した。
絡まった釣り糸を小一時間かけて解きほぐす作業は、神のような忍耐が求められた。
暇は意外と無かった。
トラベラーズノートに言葉を書いて思索する時間もほとんど無かった。
それでも、色々と試される一日だったので、考えたことはたくさんあった。
トラベラーズノートや厚口専科にメモしたり、Evernoteにまとめたり、そしてこうやって公表するブログにすることで、その思考を武器に変えることにした。
そうやって、魚釣りの経験を何かに変える。
肝心な釣果は、サバ1匹で、先日買ったコールマンのタイヤ付きクーラーボックスはでかすぎたようだ。
まあ、大は小を兼ねる。
鯖は寄生虫やらアレルゲンやら、色々と心配なので、妻に塩焼きにしてもらった。
美味だった。
釣ってすぐ、首を折るように言われて、鯖の首を折ったが、生き物を殺す、というのを手で感じた。
鯖の首を折るのは、鹿児島の習慣なのか?
いずれにせよ、普段は誰かにやってもらっている仕事を自分でやって、後でそれを食べた。
魚や動物の肉を食べるということはそういうことだ。
そんなこんなで、スマホを持たない不便さを感じる暇も無かった。
今後も、レジャーなど、スマホを持たずに色々やってみようと思っている。

トラベラーズノート パスポートサイズ 黒 15026006

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ミドル臭を気にして PROUDMEN GROOMING BALM を買ったよ

前から注目していたプラウドメングルーミングバームを買ってみた。
サンプルからGreen Woodを選択。
本当は、自分は無臭がベストなんだ。
でも、臭いを完璧に消去することができないのであれば、毒をもって毒を制すのも次善策としてやむを得ない。
グルーミングバームをたとえば耳の後ろに塗る。
それがミドル臭対策である。
ミドル臭には困ったものだ。
まず、自分でよくわからない。
自分で自分の臭いを客観的に把握したり、数値化して「見える化」するのは本当に難しい。
だから、対策がどうしても強迫神経症的になる。
パラノイアだ。
ミドル臭は後頭部がやばい、という情報で、後頭部用のデオドラントスプレーも使っている。
それに今回、このグルーミングバームで耳の後ろを対策する。
効果は自分ではわからない。
体臭というのはそこが大きな問題だ。
まあ、できることはやろう。

プラウドメン グルーミングバーム 40g (グルーミング・シトラスの香り) 香水・フレグランスクリーム

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コールマンのクーラーボックスを買ったよ

令和最初の買い物はクーラーボックス。
アウトドア専門店で、コールマンのキャスター付きクーラーボックスを買った。
いいね。
キャンプや釣りだけじゃなく、運動会や帰省にも使えそうだ。
そういう色んな場面で使えるアウトドアグッズを買っていきたい。

でも、テンションは上がらない。
やはり自分はアウトドア人間じゃないのかな。
父親として、失格だなあと思う。
そんなことないよ、定職もってサラリーを稼いでいればそれでいいよ、ということを以前、妻が言ってくれた。
それが救いだ。

この前も、テレビに出ていた素人キャンプ女子が、子どもの時に親にキャンプに連れて行ってくれた楽しい思い出とか、しゃべっていたのを聞いて鬱になった。
たったそれだけの買い物で強い疲労感におそわれる。
自宅に戻って、昼寝するしかなかった。
夕方、目が覚めたら、ちょっと気分は回復していたが、それでも休日の手持ちぶさたにアルコールを投入。
そして、今、ポメラDM200でこれを書いている。
自己分析。
内省。

アウトドア、めんどくさいんだよね。
様々な事前準備から、当日の段取り、後片付け、ツールの手入れまで、そうした作業が楽しめる人じゃないと厳しいよね。
休日に愛車を洗車している人とか見ると、心から偉いと思う。
そんな自分だから、色んなイベントにはできる限り乗っかって、乗っかるからには楽しまないといけないと義務感にかられている。
それにしても、めんどくさいし、アウトドアで一番気になるのは安全に楽しんで、安全に自宅に帰宅することで、帰省で長距離運転する時もそうだけれど、その安心安全プレッシャーでとても楽しめない。
せめて不機嫌な空気を広げないようにはしたい。
フラットに。
そんなわけで、調べられることは調べて、トラベラーズノートパスポートサイズにメモしている。
料金、目的地までのルート、その他。
イベント当日は、スマホを置いて、手ぶらで行こうと思っている。
実験だ。
そうすれば頼りになるのは、事前準備とメモのみ。
最近フル活用しているGoogle Keepにも頼れない。
トラベラーズノートとシグノRT1のセットで行こうと思う。
暇をもてあますかもしれない。
文庫本とか、、、
とにかく海なので、最悪、落とすことを考えると、デジタルツールは持たないでいきたい。

いつもながら考えすぎだが。
自分ができることをパラノイア的に突き詰めた先に限界を突破できる可能性があると思う。
そう思ってやっている。
それでも、後から振り返ると楽しい思い出になるんだよね。
それをやっている時は楽しめなくても。
ハワイの新婚旅行からすべてそんな感じだ。

コールマン クーラーボックス ホイールクーラー/28QT ピンク 2000010028

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