もう一年以上前の話になる。
Nintendo Switch Onlineに加入したら、スイッチにYouTube on TVをダウンロードできた。
テレビでYouTubeを見ることができるようになった。
大画面でのYouTubeは楽しい。
自分としては、それだけでも加入してオーケー。
年間4,500円だが、スイッチ購入した時の3,000円クーポンがあるし、子どもたちに1,000円ずつお年玉から負担させた。
それで負担は無し。
大画面テレビでプレミアリーグのハイライトを見たら楽しい。
サッカーだけじゃない、Bloombergのライブニュースなども垂れ流すと英語のヒアリングに良さそうだ。
TED Talkは字幕も表示できる。
日本語字幕じゃなくて、英語字幕にするのがポイントだ。
英語で意味がとれるくらいヒアリングした方がいい。
ミュージッククリップも大画面で見ることができる。
PerfumeやBABYMETALは大画面に映える。
子どもたちも、YouTubeをテレビで見ている。
タブレットの小さい画面で見るよりはいいことだ。
子どもたちのYouTubeの利用を見ていると受動的なので、テレビとの相性は良さそうだ。
若い人の文化が、Twitterやブログといった文字から動画中心に移行しているっぽい。
特にブログはもはや誰も読んでいないのではないか。
かろうじてTwitter。
もう文字文化は絶滅寸前だ。
これは言い過ぎか。
それにしても、テレビとパソコンの融合って、進んでいないように思えるけれど、なんでだろう?
疑問が一つ。
早速Google先生に聞いてみると、興味深い記事があった。
1999年のWIREDの記事の翻訳だ。
wired.jp
スイッチでNetflixが見られるようになるといいな。
スイッチでプライムビデオが見られるようになるといいな。
Fire TV Stickを買えばいいのだろうけれど、ツールが増えるのはめんどくさい。
今自分が高校生だったら、やる気さえあればYouTubeでいくらでも学ぶことができる。
すばらしい時代だ。
今の学生がうらやましい。
子どもたちを見ているとYouTubeで勉強するという発想は無さそうだが。
もったいない。
しかし、学ぶ意欲は本人が自覚してもらわないとどうしようもない。
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