paranoid android

衝動的にこれを書き始めるまでに、5分以上かかっている。
MacBook Airのバッテリーが0%で、起動に時間がかかった。
発狂して、深夜に声を出してしまう。
いつか通報されるかもしれない。
iPod nanoradiohead, paranoid androidを繰り返し聴いている。

"Paranoid Android" by Radiohead (Glastonbury 2003)

ちょうどアンドリュー・S・グローブパラノイアだけが生き残る』を読み始めたところで、原題は、Only the paranoid surviveだ。
きっかけはフジテレビ、じゃない、子どもの咳だ。
同じことを何度も書いている。
子どもの咳がなかなかおさまらない。
深夜に咳が出て止まらなくなる。
そうすると、もういけない。
目が覚めてしまう。
そこから中途覚醒の不眠に陥る。
同じパターン。
逃げるように2階から1階に降りても、子どもの咳は聞こえる。
頭がおかしくなりそうだ。
個人的なメンタルの問題である。
なんとかしのぐ必要がある。
そこで、iPod nanoでparanoid androidを聴きながら、皿洗いをした。
プティモンテリアスパークリングワイン由来の軽い頭痛もある。
この軽さが心をむしばむ。
心をむしばむのは、激痛ではなく、地味な痛みの継続なのだ。
子どもの咳も、自分事ではないところが、心をむしばむ要素となっている。
リピート。
paranoid androidが反復される。
そのことでダークサイドに堕ちてしまわないようになんとか耐えている。

OK Computer

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