子どものための本も自分が読む

Reading

子どものための本は、まず自分が読んでおもしろいかどうか。
買ってまず自分が読む。
自分がおもしろいと感じない本を子どもに勧める気にはならないよね。
そして、軽く本人に勧める。
無理強いはしない。
本棚に置いて放置する。
読むかどうかは本人次第だし、いつか読むかもしれない。
親としては、身近に本があるという環境を作るしかない。
ただ、どうせ買うなら自分が読んでおもしろい本にした方がいい。
そういう考え方できる買ったのが『数学ガール』だ。
いつか読んでくれたらラッキーだよね。
まあ、家の本棚に置いてあれば、可能性は飛躍的に高まる。

数学ガール (数学ガールシリーズ 1)

数学ガール (数学ガールシリーズ 1)