初心者お手軽キャンプ

妻のアイデアでゴールデンウィークは家族でキャンプすることにした。
テントじゃなくて、バンガロー。
キッチンは無いが、トイレや冷房、電気はある。
デッキ付きで、そこでバーベキューできる
みんな実質初めてのキャンプなので、手軽に始める。
妻も私も素人なので、色々、不便や問題はあるだろうが、そこは状況を楽しめ。
初めてのおつかいのように、一生懸命やればいいのだ。
ダイブせよ。
失敗を祝え。

無事に帰宅。
全身疲労。
メモはすべて測量野帳にある。
そこから色々書くことはある。
状況を楽しんだ。
大きな失敗も無かった。
楽しかった。
また来たいと思った。
私は、違う場所じゃなく、同じ場所、同じバンガローがいいと思う。
気に入った場所をリピートするタイプなのだ。

キャンプは初めてだから、何をしていいかわからないかと思ったが、色々忙しかった。
バーベキューは、使い捨てのバーベキューコンロを使った↓

BUNDOK(バンドック) インスタント コンロ 燃料入り BD-417 【1~2人用】 バーベキュー

評価は低いが、今回使って問題無かった。
火をつけるのは簡単だし、２時間ほど火力は十分だった。
当たり外れがあるとのことだが、当たりだったか。
焼く担当になると、どうしても自分が食べられないよね。
先に食べさせてしまう、というのが一つの方法だと思った。
自分はビール飲みながら、焼きに集中する。
自分も分は肉などを別途とっておけばいい。
それは次回。

そうやって、次回どうしようか。
クーラーボックスとか、キャリーカートとか、このツールがあればいいな。
そういったことを考えるのが楽しい。
Amazonでツールを検索したり。
できれば、日常的に使えるモノを手に入れたいとか。
つまり、今回のキャンプが楽しかったということだ。
「どんな状況も楽しむ」というのが人生のコツだた思う。
それを今回のキャンプで実践できた。

中年の危機といったことを考えていることもある。
キャンプが情熱の対象となり得るかどうか。
まあ、そこまではハマらないだろうとは思う。
しかし、何か楽しめて、家族にもプラスになるキャンプはいいのではないだろうか。

冒頭のイメージ、バンガロー＝bungalowで検索すると、どうも違う。
豪華だ。
日本でのバンガローに相当するのは、cabinのようだ。