つみたてNISAの設定をしたよ

SBI証券で来年2018年スタートの「つみたてNISA」の設定ができるようになった。毎月の積立金額、銘柄など。
月30,000円、ボーナス年2回20,000円ずつ、計400,000円の設定をしてみた。12月で割り切れない400,000円というのがなんとも。
また、1年間あたりの概算金額の表示にはボーナス月コースの設定金額が含まれず、枠が残っているように見えるのが気持ち悪い。この点は対応して欲しい。

商品は次の二つ

  • DCつみたてNISA・日本株式インデックスファンド
  • 楽天・全世界株式インデックス・ファンド

以上をちょうど50%ずつ積立する。
日本株式の比率が高くないかって?
確かに「楽天・全世界株式インデックス・ファンド」には8%ほど日本株式が含まれるし、50%超えるから高すぎるように思えるが、それはつみたて NISA だけを見ているから。別途、iDeCo の方で「DCニッセイ外国株式インデックスファンド」に積立しているので、トータルとしては日本株式が40%程度になるように考えている。日本株式:外国株式=4:6は、山崎元さんが提唱する割合だ。
先進国株式のインデックスファンドの方が、楽天より信託報酬が低いが、そこは新興国の中国も含んでいるメリットを選んだ。山崎さんは、外国株式は先進国株式だったかな?
リバランスは今までの NISA の分も含めて、積立比率を変えることでやっていこうと思う。