不眠と昼寝

powernap

週のうち3~4日は不眠に陥り、寝不足となる。そこで仕事の合間の昼休みには、昼寝、仮眠が必須となっている。ところが、自席での仮眠がむずかしい。テレビの音、昼休みにも仕事をする人のキーボード音、クチャラーなどなど。逃げるしかない。逃げて逃げて、その時々で自分の場所を見つけてパワーナップを実践する。15分、目を閉じてじっとする。眠れなくても構わない。それだけで午後からの仕事が違ってくる。場所は賑やかなベンチでも意外と仮眠できる。静かな仕事場でのわずかな物音より、多数の人が行き交うベンチの方がよく眠れるのだから不思議だ。目を閉じてじっと15分ほど。短いが大事な時間。
iPod mini で音楽聴きながらがいい。タイマーを15分でセットすれば、音でお知らせしてくれるので寝過ごすことも防ぐことができる。
この昼寝でなんとか不眠を乗り切っている。色々ギリギリのラインで仕事や生活をこなしている感覚だ。ダークサイドに陥らないように。
不眠に陥った翌朝などは、ちょっと早めに出社して始業時間前に自席でパワーナップ仮眠15分とるのもいいかもしれない。色々試してみる。人生は実験の連続によって、習慣を少しずつ変化させていくこと。