休日のメールチェック

職場のメールを転送して、休みの間もメールチェックする。今の自分にとっては、その方がストレスが減る。気持ちが楽になる。休み明けも重たくなくなる。ただし、添付ファイルは受信しない設定にしている。本気で仕事はしない。対応が必要なメールがあれば、休日明けのタスクリストを作ってそこにメモしておく。そして、忘れる。
休日明けタスクリストは、最近であれば、ポメラDM200 で作る。ポメラは仕事にも持っていく。休日明けに、職場のタスクリストに転記する。

夏休み。3日間。自分だけ。どれだけ仕事がたまるだろうか。それでもメールさえチェックしておけば、いくらか楽になる。休みだからと無理に仕事のことを考えないようにしようとしても、自然と色々考えてしまい、かえってストレスになる。自分は適度に仕事も入れた方がいい。

転送は秘密で

部下にメール転送してチェックしていることは伝えていない。以前、あある部下に伝えたら、休みの間、休み明けでいいことまで何でもメールで報告してきたのでうんざりしたのだ。わかっていない。いや、期待した自分が悪い。ちゃんと、重要性を判断して、休日明けでいいことはメールしないでね、と伝えるべきだったのだ。育ってきた環境が違うから、気が利かなくても仕方ない。以来、表向きは転送していることは秘密にしている。まあ、知っているかもしれないけれどね。

メールは基本、削除

チェックしたメールは基本的に削除する。休日明けに職場に行けば受信できるから削除して問題無い。削除することで、本当に休日に押さえておくメールを絞り込む。今のところ1件しかない。その程度だ。その1件も Bullet Journal の週間予定表に転記したら削除。休日にやるべき仕事など無いのだ。また、メールで愚痴を書かれても困る。どういうんだろう?休日にチェックしていることを知っているのかな?でも、そのことは伝えていないので、黙ってスルー、削除する。口頭で言うべき。何でもメールされてもなあ。その辺の感覚、センスがずれていると、仕事において、まあ、感情的なしこりになるよね。困った。ある程度年齢を重ねてくると、人によってもちろん違うが、「具体的で詳細なフィードバック」をしても、自分の仕事のやり方を変えなくなる。コーチングは難しい。継続的で粘り強い実践を GRIT を唱えながら繰り返すしかない。そういうことを休日でもメールをきっかけに考えている。仕事をしているのだ。それが、休日明けに活きてくる。