アンチイクメン宣言

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ミーアキャット

ニセモノの休日の朝から子どもたちがうるさい。自分が爆発しそうだったので、ダッシュで家の外へ。頭を冷やすために近所をぐるっと一周歩く。そうして気持ちを静めてから家に戻る。家に戻っても、子どもたちと距離を置く。イヤホンで音楽を聴く。
子どもの世話?気配を感じる程度に放置していいんじゃない?
昼飯だって、どうせ作ったものを食べないことも多いんだから、放置していい。一食ぐらい抜いたって死なない。その方が夕食を好き嫌いせずにしっかり食べるのでは?
何で親は子どものために生きる必要があるんだろうか?
イクメンとかくそくらえ。
子育てとか、自分の人生の片手間でやればいい。
アンチイクメン宣言。
今、小学六年生の長男の話とか、つまらない。自分も子どもの頃、つまらない話をして、父親を苛々させたんだろうな。感謝。
暴力を振るわない、という程度でいいんじゃないか。定職もあって収入あるしね。毎日の食料買えるし。
イクメンって何?もう、わかんねー。一旦、放棄しようと思う。
アンチと言っても、実際にイクメンを実践している人まで批判しない。勝手にやってくれ、こっちも勝手にやる。
色々と意見はあるだろうが、聞くのは聞く。すべての意見を一旦受け入れたうえで、取捨選択して採用する。結果、イクメンのようなものになることだってあり得る。こうでなきゃいけない、という思い込みから自由になりたいのだ。
休日になると、子どもたちをどこかへ連れて行かなきゃいけない、という思い込み。そういうのっていつ自分にインストールしたんだろう?
そういったイクメンアプリを一旦すべてアンインストールしよう。そして、本当に必要なアプリのみ再インストールすればいい。
ブラッド・ピットだって、一旦、アンインストールしたかったんじゃないかな。知らんけど。

といいつつ、結局、休日に子どもたちを動物園へ連れて行った。それで疲労。最近、歩きたかったが、鹿児島の平川動物公園は園内が広くてまともに歩くと疲れる。
アンチイクメンと言いつつ、これだから「でも、やるんだよ」精神が自分にはある。