今の僕がメインに使っているmoleskineの構造をシンプルに表現するとこうなる。
通し番号をふったアイデアマラソンがあり、その間をユビキタス・キャプチャーでとらえた言葉が埋めているという形だ。
ユビキタス・キャプチャーとモレスキン - シリアルポップな日々
ユビキタス・キャプチャーについて書かれた日本語で最も有名な記事は↓下記ではないかな?
「全てを手帳に記録する」、ユビキタス・キャプチャーの実践 | Lifehacking.jp
- 作者: 堀 E.正岳,荒木早苗,太田憲治,大橋悦夫
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2008/04/17
- メディア: 大型本
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スキマ時間なんかにモレスキンを時々読み返すんだけど、その際は、アイデアマラソンの番号を追っていくと読みやすい。
これがユビキタス・キャプチャーだけずらずら書いていたとしたら、後から読み返す気にならないだろう。
ユビキタス・キャプチャーの間にアイデアマラソンをはさむアイデアは、我ながらよい思いつきだと思った。