再び4-hours writingを意識する〜投稿文章の文字数を増やすために

文章力を鍛えるべく600〜800文字のエントリをもっと書きたい - これ僕.com:行動分析学と行動指向コーチングで僕たちにほんの少しの自由を。
に触発されまして、私も600〜800字の記事を増やしたいと思います。そのためには、文章を書くためのまとまった時間を確保し、その間はネットなどをしないことなどが必要かと思いまして、再び4-hours writingを意識しました。

  • 1日4時間文章を書くこと
  • その時間は、書けなければ書かないでもいいが、ただし、本を読んだり、ネットしたりと他のことをしてはいけない

「1日4時間文章術」(チャンドラー=村上春樹)ですね。

カフェで書く

スターバックスコーヒーなどで小一時間過ごすのもいいかもしれません。パリ在住の売れない小説家、詩人にでもなった気分で4時間中の1時間をもっぱら文章のことばかり考えて費やすことです。「アメリ」の画面端にいる気分で。
この時の私のツールは、ザウルスSL-C1000MUCU POCKETBOOKですね。ペンは無印良品プラマン、、、
文章が書けない時は通過する人々をぼんやり眺めやります。ボードレール気分。
21世紀の現代では、煙草というアイテムがほぼ絶滅しています。煙をくゆらせながら言葉を紡いでいくということはもはやほとんど皆無です。

ザウルスに文章をためる

ザウルスSL-C1000のメール下書きにいくつか文章をためておくといいですね。それらを一つずつ充実させていきます。そして、600〜800字に達したところでブログに投稿する。
何も思いつかない時は、保存して次の下書きへ移る。
そのようにして少しずつ書いていきましょう。

眠られぬ夜のために

私は鼻詰まりなどをきっかけとしてよく眠れなくなることがあります。ひどい時には「発狂するんじゃないか」という気分に襲われることもあります。そして、33年間、自力でなんとかしてきました。メンタルクリニックなどに通ったことはありません。
ザウルスで文章を作ったり、ネットで気を紛らしたりすることができてありがたいくらいで、それが病んでいるように見えようが、私にとっては救いです。
ですから、眠られぬ夜にはザウルスの明かりで文章を書きましょう。
(以上、865字。ZEditorの文字カウント機能で測定)