GTD Style Wikiの活用〜「次の行動リスト」は使わない

最近はシンプルなGTDHipster PDAでやっていますが、仕事のことをなど細かい情報が必要なタスクは多いので基本はGTD Style Wikiでやっています。プロジェクトを作ってさらにその中で細かいToDoを作ることができるのが気に入っています。USBメモリで持ち運ぶのでウェブアプリを使う必要性もないし、そのためで仕事の情報も記録できます。
次の3つを常に表示しています。

  1. TicklerFile
  2. プロジェクト
  3. 連絡待ち

カレンダーもありますが、私はTicklerFileを使っています。今日のToDoがわかります。プロジェクト、連絡待ちはそれぞれNextActionで何かできないか常に考えています。ポイントは、

  • 「次の行動リスト」は使わない

ということです。GTD Style Wikiは「次の行動リスト」で様々なコンテキストに分けてNextActionを管理できますが、私はここまで「コンピュータで」「電話」「職場で」「自宅で」などに分ける必要性を感じません。NextActionは全てTicklerFileの今日のところへいれてしまっています。それで常時表示するのも3つで済むわけです。
ちなみに昨日のある時点で、

  1. TicklerFile 3件
  2. プロジェクト 17件
  3. 連絡待ち 10件

という具合です。