形あるものを作ることはいいんだけれど、やはり重い

妻が編み物にはまっている。
形あるものを作るって作業は精神衛生上、よさそう。
問題は、できたものは、重い、ということ。
なんだか、本は重い、という話以来、物は重い、ということばかり書いている気がする。
ブログのいいところは重くない、というところ。
しかし、ブログを書くことが精神衛生上いいかどうか、わからない。ザウルスSL-C1000の液晶で小さいフォントを見ていると視力にまず悪そうだし、デジタルと長時間つきあうと疲れる。それよりは編み物をした方が心によさそうだ。絵を描くとか?大竹伸朗を真似してスクラップブックでも作るか。まずはmoleskineモレスキンモールスキン)でいい。チラシの切れっ端とか雑誌の切り抜きとか飲んでいる薬の袋とか貼り込んでいく。しかし、できあがったモレスキンは重い。3か月に1冊として1年4冊。30年で120冊。まあその程度は許容できるか。その分、本を買わないようにしよう。本は重いのだから。