ケータイのメールの種類が多すぎてわけわからん - えむもじらという記事より。
ソフトバンクのホワイトプランが発表されて、基本的に家族間の連絡程度しか使用しない我が家でも乗換えを検討しました。電話のほうは、ソフトバンク同士の1時から21時までは通話し放題、それ以外は20円/30秒と分りやすいのですが、メールのほうが、カタログに書いてあるだけでもSMS、MMS、スカイメール、S!メール、スーパーメール、ロングメール、ロングEメールなどとあり、はっきりいって訳が分りません。
ホワイトプランのニュースを聴いて携帯電話をドコモからソフトバンクに変えようと思った私も現在、このメールの理解でストップしています。
ここを理解できないことには、妻の説得もできません。
ちなみに、ドコモでもメールでパケット代がかかります。
問題は、それがどの程度かかっているのかわかりにくく、具体的に現状の使用量でソフトバンクのホワイトプランに移行したら、いくらお得になるのか計算しにくいんですね。
えいやー、と清水の舞台を飛び降りるように変更するしかない。
もし、ソフトバンクの店でドコモとの料金診断ができたらいいのに。
できるのかな？
404 Not Foundという記事より。
ソフトバンクはそれ以外の機種もかなり良いものばかりだし、料金的にも良いプランはあるのですが、総じてユーザーに分かりにくい料金設定、カタログ表示をしていて、いまいちソフトバンク自体を信用できないというのが断念した一番大きな理由です。ただ、常に常識を打ち破って新しいことにチャレンジしていくという孫社長の姿勢は尊敬しているので頑張ってほしいです。
私も同じ感覚をソフトバンクに対してもっています。それらはやがて解消されるでしょうが。現状ではなかなかその気になれません。
野球も西武ライオンズです。
今、ザウルスSL-C1000とドコモSO702iでやっていることをX01HTの１台でカバーしてしまうことを夢見る三十代男子です。
英語のブログでザウルスはもう新しいのが出ないよ、という内容を見たので、それが事実であれば、SL-C1000の後継機を別に探す必要があります。
現時点では料金体系のわかりやすさ＆シンプルさが信頼感につながっているウィルコムW-ZERO3ですね。
その次がソフトバンクX01HTです。
しかし、そのどちらもキーボードは両手の親指打ちになりますが、SL-C1000だと机に置けば両手人差し指＆中指の４本打ちができます。これはなかなかいいんで惜しいところです。
ま、どれも一長一短あるのでその時ある機種でベストの選択をするしかないですね。
そのために今からあれこれ考えているんでしょう。
