writing

詩人松本圭二の記事を読んで書き始める〜4-hours writing

よし書こうと思った時に、2006年11月5日の読売新聞の松本圭二の記事を読むと、よし書こうという気になります。 翌日に影響しないよう詩を書くのは2、3時間だけだ。その間、精神の緊張を高めるためにたばこを吸い、酒を飲む。 さて、私はたばこも酒…

歩いて考え、時々立ち止まりHipster PDAにペンポッドで書く

「思想と姿勢」あたりをつらつらと考えていると、動きながら考えるというのが私のスタイルのようです。それはブログに書きながら考えるということでもあります。▼ 実際に歩いていると色々思いつきます。 思いつくと立ち止まり、ポケットからHipster PDAを取…

モラルとエチカ〜思想と姿勢

私は思想ではなく姿勢(attitude)で動こう〜グラハム・エーカーで考えた - シリアルポップな日々 に対してid:gnfさんからコメントいただきました。 モラル(もしくはルール)とマナーみたいなもんですかね。 ということです。これはちょっと丁寧に考えたい…

私は思想ではなく姿勢(attitude)で動こう〜グラハム・エーカーで考えた

最近、attitudeという単語を考えています。 そこで、グラハム・エーカー(from「機動戦士ガンダム00」)。彼は、軍人だからでしょうか、思想ではなくattitudeで動いているように見えます。そこがカッコいいと思ったわけです。 一方、ガンダムマイスター達は…

神に祈るしかないわけではない

離れている私には祈ることぐらいしかできません。 祈る、と言っても私は特定の神を信仰してはいません。かといって無神論者でもなく、抽象的な神を想定しています。 神が人を超越した存在であるならば、その存在は人には想像もつかないはずだ、みたいな感じ…

寂しい地方都市〜シンプルな精神を作るためには

鳥栖も大牟田も、夜の駅のホームは寂しいなあ。 博多駅だけは賑やかだった。 特急リレーつばめの車窓から眺める地方都市の寂しさは、単に私の心境を映し出したものにすぎないだろうて。 リレーつばめ内の照明が蛍光灯なのも、かえって寂しさをいや増す。 う…

実家に帰ると腑抜けます

実家に帰省中です。 なかなか文章が書けません。

ギヨウを感じる〜芥川賞発表

現代語訳 舞姫 (ちくま文庫)作者: 森鴎外,山崎一穎,井上靖出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2006/03メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 20回この商品を含むブログ (28件) を見る年2回の芥川賞の発表を迎え、自分と同世代の誰かが受賞したりするとギヨウを…

人工知能AIについて考える〜「アイの物語」

amazon:山本弘「アイの物語」を読んでいまして、AIの意識のことを考えたりしていました。 AIが仮に意識をもったとして、ヒトと違う体を持ち、あるいは体は持たず、おそらく「不死」であるAIはヒトと違った進化をとげ、ヒトが想像もつかない意識を持つ…

ブログ見ていますと父から

父からメールをもらった。ブログ見ていますとのこと。 今まで妻を初め家族には内緒で書いていたこのブログですが、連載をきっかけに妻にも父にもブログを書いていることを話したのでした。 その父が、 「単語の意味がわかりませんが」 ということ。確かに、…

書く時間を4時間作るには

チャンドラー=村上春樹の影響で、1日4時間書く時間を作るようにしているが難しい。その間は、 何か書く 書けなくてもいいから他のことはしてはいけない というルールです。ネットを閲覧したりテレビを見たりしてはいけません。8時間働いて、6時間は睡眠…