ポメラではてなブログ

最近ずっとMacBook Airの充電ができない症状が続いていて、時々充電できるが、不安定なので自由にブログ投稿ができない。
今やスマホで何でもできるが、ブログのような長い文章を書くには、スマホフリック入力よりキーボード両手打ちの方がいい。
そこで自分はポメラDM200を使っている。
ポメラDM200はフルキーボードを備えたワープロマシンだ。
そのポメラでブログの下書きを書く。
今まで、その下書きをアップロード機能でEvernoteOneNoteに送信し、それをコピペしてはてなブログに貼り付けるやり方をしていた。
まあ、めんどくさいよね。
しかし、今日、気付いた、はてなブログにも投稿用のメールアドレスがあるのだった。
なぜ今まで気付かなかったのか。
確認すると、下書きへも送信できる。
早速、ポメラからアップロード機能ではてなブログの下書きへ送信してみた。
あっさりの味噌汁、成功した。
下書きにアップロードしたら、そこでカテゴリーを設定したり、Amazonリンクを貼ったりすればいい。
それはスマホでもなんとか可能だ。
普段、思いついたことはスマホGoogle Keepにメモをしておく。
そのメモを緑色にしておく。
そのメモを見ながら、ポメラDM200に転記してブログの下書きにする。
転記したメモは緑色を消してアーカイブする。
そのフローでシンプルにやれそうだ。
どうしても、耐えられなくなったら、Surface Laptopを買おう。
次は、MacBook Airではなく、Surfaceにしようと思っている。

スマホのカバーを外して

どんなスマホもカバーを付けない方が美しく、手触りもいい。
ジョブズが言っていたことは正しい。
今、自分が使っているGoogle Pixel 3aもカバーを外すとスリムで美しい。
問題は、落とした時に画面が割れたりするリスクとのトレードオフになることだ。
カバーを外して使うには、覚悟や緊張感が必要になる。
丁寧な所作が必要だ。
歩きスマホはやめた方が良さそうだ。
満員電車でスマホゲームするサラリーマンおっさんほど、うざい存在はない。
腕が動きすぎて隣に当たるんだよね。
それはそれ。
苛々してスマホを落とさないように注意。
ダイソーの、いやダイソーじゃなくてセリアかもしれないが、ソフトケースにPixel 3aを入れて持ち歩いている。
ちょっと手間だが、その方が安易な歩きスマホなどを防止できる。
師走でなにかと気持ちが焦るので、スマホを落とすことには気をつけよう。
年末にスマホの画面割れとか、嫌だよね。

熱量

田中泰延さんが名前を広めた映画評や編集者の今野良介さんからの執筆依頼メールなどを見ると、大事なのは情熱だと思う。
見城徹さん的に言うと、熱狂だ。
見城さんが石原慎太郎さんの前で、その小説を暗唱してみせた熱量だ。
その熱量によって、本が売れるのだ。
さて、今、自分にはその熱量が欠けている。
情熱が足りないのだ。
だから、情熱大陸への出演依頼が来ない。
毎日のようにブログを書いてもさっぱり話題にならない。
たぶん誰も読んでいない。
読んでも、リアクションする気が起きない。
毎日、更新する、というのは無意味なのかもしれない。
そうであれば、毎日更新することにこだわらず、もっと自分の熱量によって書くことを心がけてみよう。
そう思って、まず書いているのがこの文章である。
といっても、完璧な文章にこだわっていると、そもそも表に出すことができなくなるので、ある時点で、えいやと暗闇でジャンプする必要があるだろう。
熱は時間が経てば冷めてしまう。
ホットなうちに、未熟でも出した方がいい。
ギターを弾けなくても、ステージに立った方がいいのである。
そこはパンク精神で。
たとえば本の執筆依頼の場合は、編集者が締切を設定して督促してくれる。
しかし、ブログは自分で公開を決めるしかない。
だから今、外は冬の雨、まだ止まぬうちに公開することにする。

フリード書斎

12月師走だが、駐車場の車の中が暖かい。
その車内にポメラDM200を持ち込んで書いている。
助手席に座ると、ちょうどダッシュボードの上にポメラDM200を置くことができる。
これ、MacBook Airその他ノートパソコンだとスペース的に厳しい。
ポメラDM200が、ホンダ・フリードとちょうどいいのだ。
家にいると、子どもたちがテレビを見ていたり、YouTube動画を見て馬鹿笑いしたりとうるさいので、集中できない。
集中して書く、つまり4-hours writingするためには、駐車場のフリードにこもるのがちょうどいい。
以前は、こういう時はスターバックスコーヒーなどにでかけていた。
それを「オフィス@スタバ」と呼んでいた。
最近は、スタバも一般化して、わくわく感が無くなった。
その割に高い。
そう考えると「フリード書斎」の方が快適でコストも安い。
ここまで書いたところで、妻がやってきた。
イオンに買い物に行こうと。
ならば車を使うよね。
また、来週、フリード書斎はやるべし。
天候次第かな。
冬場は、太陽が出ていれば、車内は快適だ。
しかし、曇り空だと寒い。
今年2019年、ソロキャンプデビューを目指してできなかったのは、本質的に自分はアウトドア人間ではないのだとわかった。
車の中ぐらいの半端な外がちょうどいい。
ホンダ・フリードだけに、ますますちょうどいい。
次もフリードでいいと思っているくらいだ。
最近、モデルチェンジしたしね。
フリード書斎、車内を色々充実させるのもおもしろいかもしれない。
キャンプ道具も、最近、記事にしたLEDランタンを含めて、フリード書斎で使うことができそうだ。
無駄にはならない。

復活の年賀状

「年賀状復活」ではなく「復活の年賀状」と書きたい。
なぜ、そう思うんだろう?
「復活の」でGoogle先生に聞いてみた。
「復活のルルーシュ」と提案された。
コードギアス 復活のルルーシュ」というアニメらしい。
一時期、よくその名前を聞いていた。
何かのCMを見ていたのかな。
進撃の巨人」かガンダムを見ていた時に。
たぶん、それで「復活のルルーシュ」というフレーズが無意識にインプットされており「復活の年賀状」と書きたいのではないか、という仮説を立てた。
試しに「復活のシャア」で検索してみた。
それを言うなら「逆襲のシャア」だろう、とつっこんだあなたは甘い。
「復活のシャア」もちゃんとあるのだよ、坊や。
ファーストガンダムの第26話のタイトルが「復活のシャア」だった。

以前、年賀状を止めてみる、という記事を書いたり、今年、つまり去年の年賀状は続けていた写真付きを止める、という実験をやってみた。
結果、それはそれで色々とめんどくさいことがわかった。
年賀状の問題は、すっきりと解決できないようなのだ。
漱石も書いているように、年賀状は片付かないのである。
そこで、今回、つまり来年2020年の年賀状では、写真付き年賀状をあっさり復活させてみた。
一ひねり加えて、ちょっと予算を増やして、デザインや紙質に変化を加えてみた。
結果、お金をある程度かけた方が、楽でストレスも少ないとわかった。
子どもたちの写真は、休日に玄関前に立たせて撮影したものを使った。
別に子どもアピールではなく、子どもの写真があった方がスペースが埋まるからなのだ。
この点、家族写真付き年賀状をTwitterなんかでディスっている人は、わかっていない。
今年は、尿管結石になっていないし、次男も嘔吐したりしていないのでストレスは少ない。
できあがった年賀状に、万年筆カクノで宛名書きをする。
私がこちらから出すのは10枚もない。
住所の縦書きで、数字が気持ち悪いので、できる限り横書きで書く。
ブログもそうだし、仕事の文書も横書きだ。
法律とか、いまだに縦書きでやっているが、もう基本横書きでいいのではないだろうか。
それにしても、英語やアラビア語と違い、縦書きにも横書きにも対応できる日本語、偉い。
中国語やハングルも縦書き横書き、両方いけるかな?
宛名書きは簡単だが、問題は写真面のコメントである。
写真とネズミのイラストとこちらの住所氏名が印字してあるので、コメントスペースは少ない。
それでも、何かコメントは書く必要がある。
コメントを考えるのに時間がかかる。
何か気の利いたことをつい考えようとしてしまうのだ。
年賀状は手紙なのだ、言葉が勝負である。

NHK海外たすけあいは優秀と思った

イオンの入口で募金を呼びかけていたので100円玉を入れた。
もらったパンフレットを読む。
日本赤十字社NHKのキャンペーン丁寧にもう37回になるという。
信頼性あり。
パンフレットには寄付のうち94.5%が支援に充てられると書いてあった。
つまり、管理費は5.5%となる。
インデックスファンドよりは手数料高いが、宝くじや競馬、生命保険よりはましである。
活動のためには、管理費も必要だよね。
これは経費率と言ってもいいのかな。
Google先生に聞いてみると、概ね20%程度が国際的なスタンダードで、これを切れば低コストとして評価される、という記事があった↓
diamond.jp
それから判断するとNHK海外たすけあいの経費5.5%はめちゃくちゃ優秀だ。
逆にそれで活動は大丈夫なのか?と心配になるくらいである。
ちなみに上記記事では、エコキャップ推進協会の問題が取り上げられていた。
こういう団体には寄付しないことだ。
今後も、この管理費や経費率には意識して寄付していきたい。
寄付先をきちんと選択することで、寄付文化の向上に接続すればいいと思う。

追記

READYFORについて調べてみた。
シンプルプランで手数料7%(別途決済手数料5%)ということでトータルの経費は12%になる。
サービスが手厚いフルサポートプランだと手数料12%(別途決済手数料5%)でトータル19%になる。
なるほど、そんなものかと感じた。
ますます、NHK海外たすけあいの5.5%がいかに優秀な寄付の仕組みかわかった。

師走2019

今年の師走は、忘年会の幹事も宿題作業も終わったので、もうアクティブには何もしない方向で。
後は、受け身で。
passive attack.
やらなくていいことは、やらない。

しかし、年賀状は復活させた。
お金をかけて写真付き年賀状を作った。
多少のお金は使って、楽な方がいい。

ブログは、別の記事で書くつもりだが、熱量が欠けている記事を毎日連続して投稿しても意味がない、と思った。
そこで連続更新にはこだわらないことにした。
熱量で書く。
情熱の対象について、書くということだ。
ブログの下書きは、今これを書いているポメラDM200やクラウド上ではGoogle Keepにあるが、徹底的に寝かせていい。
そのテーマやキーワードについて、熱が発生し、熱狂的に書くことができるタイミングで一気に書くのだ。
そして、それをその時に投稿すればいい。
毎日書く必要はない。
毎日更新する必要もなく、ひと月空いても、誰も困らない。

やらなくていいツイートもしない。
特に、何かへの批判ツイートはまったく無価値だ。
ツイートするぐらいだったら、自分ができる具体的なアクションをとった方がましだ。
Twitterを見ていると、どうしても義憤にかられてしまう。
なんだろうね。
感情を動かす、というか、怒りの方向へいきがちだ。
Twitterのダークサイドに注意しないといけない。
アクセスしないようにすればいい。
あれだけのツイートをして、クソリプも飛んでくるだろうが、ご機嫌でいることを重視している田中泰延さんは、どうやってご機嫌を維持しているのだろうか。
あるいは、なぜTwitterをやり続けているのだろうか。
来年2020年に向けて、Twitterとの距離感は色々と工夫していきたい。

あとは、来年できることはすべて来年へ先送りしよう。
そして、今年のやることを減らして集中して成果に接続しよう。
「明日できることは今日はやらない」という主旨のことをひろゆきさんが以前、言っていた。
同じように「来年できることは今年はやらない」、それが2019年の師走のテーマとなる。
この文章は、ポメラで過去の記事の下書きを見つけて、それをベースに今年2019年バージョンで書いてみたものである。
過去の師走の記事と比較すると自分の変化が見える化されておもしろいかもしれない。